そんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 早慶上智・MARCH・関関同立の大学職員のボーナス金額一覧
- 地方大学~有名私立大学職員のボーナス一覧
- 大学職員がコロナ関係なく、安定している理由
ボーナス支給時期になると、各社のボーナス支給額がニュースになってきますが、実は大学職員も仕事のコスパが良い割に、ボーナスも結構貰えるのでオススメです。
>>2022年夏ボーナスの平均支給額は「57.8万円」 そのうち貯金に回す額は…平均「43.2万円」 社会人734人に調査
調査によると、平均支給額は60万円程であり、大企業のボーナス支給額は92万円が2022年夏の平均値でした。
公務員だと支給額平均は58万円となっていますので、公務員は大手企業ではない民間企業と比較すると平均ぐらいでしょうか。
これが大学職員となれば、大学職員の場合はそもそもの平均年収が私立大学職員だと730万円と日本の平均年収よりも高いこともあり、変な大学を選択しなければ民間企業以上は余裕でもらえます。
ノルマや目標が無く、出世競争も皆無で誰でも年収1,000万円に到達する大学職員という仕事は、地上の楽園であるとも言えるのではないでしょうか。
そんな、今の仕事が嫌だったり、給料が低くて時間がないから家族との生活が厳しいというひとにとって、仕事としての大学職員を選ぶのはかなり正解な気がします。
特に、有名私立大学職員ともなれば、1年目でボーナス100万円以上もらえてる大学もあるなど、大学職員のボーナスは明らかに高いです。
なので、転職したい方向けに、この記事のなかで地方大学~30歳でボーナス200万円以上の有名私立大学職員まで、全部の情報を公開することにしました。
2024年1月時点で累計308大学のボーナス支給額が掲載されており、そのうちボーナス4.0ヶ月以上支給される大学は226大学(74%)です。
いまの仕事が微妙で、自らの待遇を良くしたいという思いがあるなら、大学職員という選択肢はだいぶアリ。
ただ、大学職員という年功序列で誰でも年収1,000万円の仕事を辞める人もいますので、大学職員はやめとけと言われる理由の裏と表を知っておく必要はあります。
>>大学職員はやめとけ|誰でも年収1,000万円なのに辞める理由は?
弊ブログからは2021年は合計73名・2022年は67名が大学職員へと合格し、2024年1月時点で累計399名が転職成功しています。
このブログから大学職員という仕事に気づいてもらい、転職するノウハウを知って頂けると幸いです。
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有名私立大学職員の2022年冬ボーナス一覧【TOP12大学を公開】
2020年から続くコロナ禍においては、非常に大きなダメージを受けた企業が未だにかなりあります。
ANAやJTB、JALといった就職人気企業ランキングの上位が軒並み総崩れとなり、ボーナスカットや年収ベースで30%減、リストラや支店閉鎖を強いられています。
逆に、IT系企業はテレワークの推進などでボーナスアップしてる企業も多くあり、従来型の固定費が高い日本企業が大きな影響を受けた格好です。
そのなかにおいて、大学職員の事情はどうでしょうか。
オンライン講義や対面講義の割合の問題などは確かにありますが、ここでは「転職先として」大学職員を考えた場合、コロナ禍の影響は全く受けていないというのが正直な印象です。
今日はそのなかでも、2021年冬のボーナスについて、早慶上・MARCH・関関同立の支給金額をまとめてみました。
弊ブログからは累計380名以上が大学職員へと転職しており、様々な大学にネットワークができつつあります。
そのネットワークを活用した、大学職員のボーナス金額調査です。(といっても、世の中のほとんどは公開情報を組み合わせれば分かりますが…)
ブログに書けない話や転職に関する無料相談はLINE@でも実施しています。投稿者と1対1で話せるので、お気軽にどうぞ。
早慶上・MARCH・関関同立の30歳・40歳時の月収【完全に年功序列】
今日はそんな疑問に現役の大学職員がお答えしようと思います。
引用されている口コミは、日本最大の企業レビューサイト「OpenWork」の学校法人の口コミを使わせて頂きました。
まず、最初に結論からお伝えすると、学生数の多い大規模私立大学はそのほとんどが年功序列であり、非常に高い年収が設定されています。
関西にある、阪南大学は学生数5,000人、偏差値も45前後と高くはありませんが、事務職員の年収は35歳で840万円、45歳で1,080万円と大手企業並の待遇。
そのぐらいの規模の大学でも、そのような高給である為、本日紹介する早慶上智などの日本の上位12大学はどんな月収やボーナスなのでしょうか。
それらの大手有名大学の口コミを見てみると、、年功序列で評価されることもないというホワイトさが目立ちます。
年功序列なので、働いた年数が長ければ長いほどお給料が高くなる。能力やスキルによって評価されるという制度はない。給与は他の私立大学に比べて非常に高いといえる。(中央大学)
給与制度: THE・年功序列。それこそ、仕事のできるできない、本人の優秀さ、業務量、仕事の難易度、ほとんど関係なく、ただそこにいるだけで年々給与はあがっていくはず。(明治大学)
確かに、大学職員のメリットって高い年収もそうなんですが、ノルマや目標がなく、出世競争もないというのが非常に精神的にまったりできるメリットなんですよね。
では、まずは早慶上智・MARCH・関関同立の30歳時、40歳時の本俸(月給)一覧です。
大学名 | 30歳時月給 | 40歳時月給 |
早稲田 | ¥317,800 | ¥466,900 |
慶應義塾 | ¥372,800 | ¥401,300 |
上智 | ¥304,000 | ¥448,000 |
明治 | ¥352,800 | ¥491,200 |
青山学院 | ¥322,000 | ¥469,400 |
立教 | ¥318,300 | ¥472,200 |
中央 | ¥360,000 | ¥491,600 |
法政 | ¥299,800 | ¥431,700 |
関西 | ¥328,800 | ¥435,700 |
関西学院 | ¥341,700 | ¥437,800 |
同志社 | ¥326,800 | ¥396,700 |
立命館 | ¥330,000 | ¥404,000 |
非常に高いというのが、第一印象。
特に、評価などもあってないようなもの(そもそもノルマや目標が無いので評価できない)である為、みんながこの月収をもらうことができます。
民間企業において、ノルマや出世競争、社内営業などに追われていたことを考えると、事務職でこの月収をもらえるのは非常に魅力的です。
では、次は、各大学のボーナス金額を見てみましょう。
コロナ禍でもボーナス満額支給の安定した大学職員の求人を【非公開】で探せるのは、リクルートエージェント(次は6月が求人最多月間) https://www.r-agent.com/
早稲田・慶應・上智の大手私立大学職員のボーナス金額【2023】
給与制度の特徴:年功序列で上がっていく。普通に仕事していれば普通にあがる。(上智大学)
大学職員、特に安定して学生数を集めることができている大学は、そのほとんどで年功序列です。
むしろ、ノルマや目標の無い事務仕事であるが故に、他社と協業して処理する業務が多く、年功序列でない成果主義であったら仕事が上手く進まないように思います。
そのため、基本的には風通しもいいですし、ほとんどの人はバリバリ仕事をしたいという思いは持っていないので、のんびりしている風土です。
そんな風土の大手私立大学において、偏差値上位に位置する早稲田・慶應・上智のボーナス金額の一覧はこんな感じ。
大学名 | ボーナス算出基準 | 30歳時ボーナス | 40歳時ボーナス |
早稲田 | 5.4ヶ月+200,000円 | ¥1,916,120 | ¥2,721,260 |
慶應義塾 | 6.4ヶ月 | ¥2,385,920 | ¥2,568,320 |
上智 | 5.75ヶ月 | ¥1,748,000 | ¥2,576,000 |
最近、東京歯科大学との合併を発表し、医歯薬系の総合大学の称号も手に入れた慶應のボーナスが非常に高め。
慶應の場合、病院職員を含めた年収であれば職員数が多すぎて低くでる慶應にありますが、事務系総合職だと年収が高いのが分かります。
早稲田の場合は、意外にもボーナス6ヶ月台にはなっていないですね。大手私立大学では低めですが、日本の大手企業並とは言えます。
偏差値では、早慶が圧勝ですが、年収でみると実はMARCHの大学職員のほうが高かったりするので、それは次で公開します。
明治・青山学院・立教・中央・法政の私立大学職員のボーナス金額
大学業界において、偏差値や就職実績では早慶上智が圧勝していますが、年収という観点ではMARCH職員の方が高いことは多々あります。
基本的に、学生数が多い=入ってくる収入が多い=その分年収も高いという図式が成り立ちますので、MARCHクラスの大学職員の年収=日本でも最高峰ぐらいと思ってもらって構いません。
ただ、前項でお話した阪南大学等、知られていないけど一流企業並の年収を誇る大学もあるのが、大学業界です。
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大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2023年12月版】
続きを見る
今回紹介した以外の大学の年収ランキングも、ブックマークなどして是非ご覧くださいませ。( ※求人実績が多いのは大手だとリクルートエージェント https://www.r-agent.com/ )
給与制度: 昇給や賞与、各種手当は規則で定められており、仕事ができてもできなくても、勤務年数に応じて上がる。(青山学院大学)
完全にMARCHも年功序列でありながら、ボーナスは非常に素晴らしいです。
大学名 | ボーナス算出基準 | 30歳時ボーナス | 40歳時ボーナス |
明治 | 6.6ヶ月 | ¥2,328,480 | ¥3,241,920 |
青山学院 | 6.32ヶ月 | ¥2,035,040 | ¥2,966,608 |
立教 | 5.8ヶ月+288,000円 | ¥2,134,140 | ¥3,026,760 |
中央 | 6.8ヶ月 | ¥2,448,000 | ¥3,342,880 |
法政 | 6.2ヶ月 | ¥2,069,660 | ¥2,887,440 |
全大学、年間のボーナス金額が30歳で200万円超え。40歳ともなると、1回あたりのボーナスが140〜170万円という状況。
大学職員の場合、景気の影響を全く受けないビジネスモデルですし、評価や出世も関係なく毎回この金額が確定しているのは非常にコストパフォーマンスが良いお仕事だと言えます。
採用枠的にも大学職員はMARCH・関関同立あたりが最も多く、非公開求人を2022年10月入社に向けて探していくのは5月ごろからの準備が大切になります。( ※求人実績が多いのは大手だとリクルートエージェント https://www.r-agent.com/ )
関西・関西学院・同志社・立命館の私立大学職員のボーナス金額
関西において、早慶上・MARCHと並ぶ私立大学のくくりは、「関関同立」になります。
年収も、大手私立大学らしく早慶上・MARCHと遜色ないレベル。
企業で比較すると、関西であれば年収はパナソニックと同等クラスであるということがわかります。
むしろ、パナソニックよりも業績が安定していて、不採算事業部勤務だと会社ごと売り払われてしまうリスクを考えると、大学職員の方が将来性あるかもしれません。
企業評価サイトの口コミでは、やはり関関同立も完全に年功序列ですね。
給与制度:完全に年功序列である
評価制度:評価制度は存在するが、形だけである。客観的に評価する仕組みは存在しない。(同志社大学)
給与制度: 完全に年功序列です。年下の管理職より、年上の平の方がもらっています。(関西大学)
課長よりも年収が高い平社員というのは、民間企業だと考えられませんが、年功序列の大学職員であればよくある話。
課長になると、どうでもいい会議の出席ばかりなので、なると損です。一生平のままでいるのが、大学職員は最もコスパいいのは間違いないですね、
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出世に興味ないから転職したら、年収1,000万円が確定した話
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では、関関同立のボーナスを公開。
大学名 | ボーナス算出基準 | 30歳時ボーナス | 40歳時ボーナス |
関西 | 6.7ヶ月 | ¥2,393,960 | ¥3,110,190 |
関西学院 | 6.3ヶ月 | ¥2,152,710 | ¥2,758,140 |
同志社 | 6.9ヶ月+125,000円 | ¥2,379,920 | ¥2,862,230 |
立命館 | 5.1ヶ月+100,000円 | ¥1,783,000 | ¥2,160,400 |
どの大学も、ボーナスの金額は大手企業並である為、非常に恵まれているのが分かります。
むしろ、大手企業よりも出競争やノルマ、目標も無い為、大学職員の方がコストパフォーマンスいいような気すらしてきすね。
ちなみに、このあたりの大学職員になれば一年目からボーナス100万円超えは当たり前。新卒から大学職員にいたら、感覚が完全に狂いそうなレベルです。
あと、採用関係においては、関西大学は完全に卒業生しか採用してない印象です。
となると、中途採用で狙うならば、関西学院・同志社・立命館あたりでしょうか。このあたりは、リクルートエージェントに出すことが多いです。
採用枠的にも大学職員はMARCH・関関同立あたりが最も多く、非公開求人を2022年10月入社に向けて探していくのは5月ごろからの準備が大切になります。( ※求人実績が多いのは大手だとリクルートエージェント https://www.r-agent.com/ )
30歳大学職員|早慶上・MARCH・関関同立のボーナスランキング【2023】
では、早慶上智・MARCH・関関同立のボーナスをランキング形式にするといかがでしょうか。
どの大学でも、日本の大手企業並のボーナスであり、更にはコロナ禍でも大きく減ることがなくむしろ年功序列で増加してるぐらいです。
給与制度の特徴:とにかく高い。根拠なく高い。他社で働く人には言えない。(中央大学)
大学職員の年収については、これに尽きます。
正直、この仕事内容でこの年収は、人に言えないです。
客先対応や営業としてのしんどさなどは全くなく、基本的に書類作成の事務仕事でこの年収である為、離職者もほぼいません。
ただ、学生数が田舎の村や町ぐらいの規模で抱えている為、採用は活況です。
むしろ、コロナ禍でも財務に大きな影響が出ていない為、継続して採用活動をやっているのがこれらの大手私立大学の特徴になります。
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では、30歳大学職員のボーナスランキングをどうぞ。
大学名 | 30歳時ボーナス |
中央 | ¥2,448,000 |
関西 | ¥2,393,960 |
慶應義塾 | ¥2,385,920 |
同志社 | ¥2,379,920 |
明治 | ¥2,328,480 |
関西学院 | ¥2,152,710 |
立教 | ¥2,134,140 |
法政 | ¥2,069,660 |
青山学院 | ¥2,035,040 |
早稲田 | ¥1,916,120 |
立命館 | ¥1,783,000 |
上智 | ¥1,596,000 |
同じ30歳の大学職員でも、1位の中央大学248万円と最下位の上智大学159万円では89万円もボーナスに差があります。
大学職員の場合、仕事内容に大きな差は無い為、所属大学でボーナスが大きくことなってくる感じです。
まあ、この時期にきっちりボーナスで159万円が保証されていると考えれば、上智大学の金額でも十分だという考え方もありますが。
次は、40歳の大学職員のボーナスランキングを掲載します。
年功序列の大学職員は、成果を出さなくても年を取ればボーナスが爆発的に増えていきます。
それが、転職先としての大学職員の大きな魅力です。
40歳大学職員|早慶上・MARCH・関関同立のボーナスランキング【2023】
40歳となった大学職員のボーナスはどれぐらいでしょうか。
30歳時の1位:中央大学248万円、最下位:上智大学159万円でした。
大学名 | 40歳時ボーナス |
中央 | ¥3,342,880 |
明治 | ¥3,241,920 |
関西 | ¥3,110,190 |
立教 | ¥3,026,760 |
青山学院 | ¥2,966,608 |
法政 | ¥2,887,440 |
同志社 | ¥2,862,230 |
関西学院 | ¥2,758,140 |
早稲田 | ¥2,721,260 |
慶應義塾 | ¥2,568,320 |
上智 | ¥2,352,000 |
立命館 | ¥2,160,400 |
30歳から40歳、10年勤続すると年功序列でこれだけボーナスが上昇します。
中央大学はまたしても1位で、約85万円の増加。
最下位の大学は30歳時点の上智大学から入れ替わり、立命館大学となりますがそれでもボーナス216万円です。
給与制度: 一流企業ほどではないにしても、ワークライフバランスの良さや休暇のとりやすさを考慮すれば、満足できるだけの給料だと思います。(立命館大学)
企業評価サイトの口コミでも、超大手私立大学と比較するとボーナスがかなり安いですが、ワークライフバランスなどのコストパフォーマンスの良さで大学職員は「アリ」だと感じているご様子。
このあたりまでくると、残業代などを合わせると年収1,000万円ぐらいになってくる年齢です。
超大手企業のように30歳で年収1,000万円!というのは無理ですが、ワークライフバランスが最高でノルマや目標、出世競争もない世界で誰でも年収1,000万円に到達するなら、仕事として選択するのは有りかなと思います。
このブログから407人が大学職員に内定しました
2024年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
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日本全国の大学職員のボーナスをランキング形式で見る
有名私立大学の待遇は一流企業並みかそれ以上であることはご理解頂けたと思います。
大学職員が民間企業と違うのは、ノルマや目標、出世競争が無い年功序列の世界なのですが、先ほど紹介した有名私立大学はそんな世界で誰でも年収1,000万円以上に到達します。
ただ、大学職員の場合は、地方Fラン~有名私立まで平均した年収が734万円であり、大学職員になってしまえば、ほとんどの場合で民間企業より高い年収で生活できます。
むしろ、紹介した有名私立大学以外でも、転職先としてコスパの高い、オイシイ大学職員がまだまだ残っていますから、ボーナス情報と一緒にご紹介します。
これらの情報は、実はハローワークの情報公開や、転職エージェントでのスカウト求人メールに記載されていますので、掲載されてない大学以外も、比較的簡単に調べれます。( ※求人最多のリクルートで調べてみる https://www.r-agent.com/ )
ボーナス6.0ヶ月以上の大学職員ランキング(36校)
大学職員業界において、ボーナス7ヶ月以上というところは(おそらく)存在しません。
そのため、6ヶ月以上貰える大学が最高値となります。
有名私立大学は当然年収が高いのですが、実はそれ以外の大学でもボーナス6ヶ月以上の大学はいくつか存在し、新卒1年目から100万円以上のボーナスが確定しているので最強です。
ただ、ポイントは慶應義塾・中央・同志社という名門大学が6ヶ月以上のボーナスを貰うのは学生数やレベルから納得できますが、実はそこまで大きくなくてもボーナス高い大学も多いんです。
中京大学(愛知)で6.72ヶ月、阪南大学(大阪府)で6.51ヶ月+一律211,000円加算、四天王寺大学(大阪府)で6.0ヶ月というように、有名大手私立だけがボーナス高い訳ではないので、ワンチャンあるのが大学職員転職の特長です。
- 桜美林大学職員のボーナス:7.0ヶ月
- 同志社大学職員のボーナス:6.9ヶ月+125,000円
- 中央大学職員のボーナス:6.8ヶ月
- 青山学院大学職員のボーナス:6.32ヶ月+16.2万円
- 関西大学職員のボーナス:6.7ヶ月
- 関西学院大学職員のボーナス:6.3ヶ月
- 慶應義塾大学職員のボーナス:6.4ヶ月
- 明治大学職員のボーナス:6.6ヶ月
- 法政大学職員のボーナス:6.2ヶ月
- 阪南大学職員のボーナス:6.51ヶ月+211,000円
- 中京大学職員のボーナス:6.72ヶ月
- 順天堂大学職員のボーナス:6.2ヶ月
- 城西大学職員のボーナス:6.0ヶ月
- 四天王寺大学職員のボーナス:6.0ヶ月
- 桃山学院大学職員のボーナス:6.6ヶ月
- 東京女子体育大学職員のボーナス:6.0ヶ月
- 龍谷大学職員のボーナス:6.75ヶ月+205,000円
- 聖心女子大学職員のボーナス:6.0ヶ月
- 神戸学院大学職員のボーナス:6.5ヶ月
- 東京経済大学職員のボーナス:6.3ヶ月
- 学校法人開成学園(開成中高)職員のボーナス:6.0ヶ月
- 大同大学職員のボーナス:6.0ヶ月
- 東邦大学職員のボーナス:6.12ヶ月
- 大阪工業大学職員のボーナス:6.0ヶ月
- 摂南大学職員のボーナス:6.0ヶ月
- 武庫川女子大学職員のボーナス:6.55ヶ月
- 近畿大学職員のボーナス:6.43ヶ月
- 日本大学職員のボーナス:6.55ヶ月
- 愛知工業大学職員のボーナス:6.0ヶ月(6.49ヶ月+224,500円という公開情報も有り)
- 東京造形大学職員のボーナス:6,3ヵ月+240,000円
- 学習院大学職員のボーナス:6.5ヶ月
- 文教大学職員のボーナス:6.25ヶ月+153,500円
- 中部大学職員のボーナス:6.0ヶ月
- 東京家政大学職員のボーナス:6.7ヶ月+160,000円
- 東京農業大学職員のボーナス:6.0ヶ月
- 明治学院大学職員のボーナス:6.5ヶ月
早慶上智などの大手はここ最近は公募求人がメインですが、小規模大学だと応募だ多すぎると捌けないので、エージェント利用の大学も複数あります。( ※日本最大手だとリクルートエージェント https://www.r-agent.com/ )
ボーナス5.0ヶ月以上の大学職員ランキング(54校)
大学職員のボーナスにおいて、ボリュームゾーンとなるとボーナス5.0ヶ月以上になります。
公務員のボーナスが4.3ヶ月程度であることを考えると、大学職員はそれ以上のボーナスを貰えることが多いです。
むしろ、大学名的にもそれほど有名でない大学もありますが、大学職員という仕事自体の年収が高いので、ボーナスも必然的に高くなってきているのです。
>>大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2023年版】
特に、地方都市でもボーナス5ヶ月以上の大学は多く、生活コストが東京の半分以下であることを考えると、コスパは最強です。
多くの中小大学でも矛盾は、その大学を卒業してなれる仕事のなかで年収が高い仕事は「自分の大学の職員」ということは、よくあります。
例えば、偏差値40前半の阪南大学では出来高制の仕事以外で年収1,000万円を目指すのは無理ですが、ボーナスが6.5ヶ月以上支給される阪南大学職員だと年収1,000万円に余裕で到達するという感じです。
- 早稲田大学職員のボーナス:5.4ヶ月+200,000円
- 上智大学職員のボーナス:5.75ヶ月
- 立教大学職員のボーナス:5.8ヶ月
- 立命館大学職員のボーナス:5.1ヶ月+100,000円
- 桜美林大学職員のボーナス:5.95ヶ月
- 武蔵野芸術大学職員のボーナス:5.95ヶ月
- 京都女子大学職員のボーナス:5.5ヶ月
- 芝浦工業大学職員のボーナス:5.6ヶ月
- 大妻女子大学職員のボーナス:5.5ヶ月
- 学校法人京華学園職員のボーナス:5.4ヶ月
- 東京電機大学職員のボーナス:5.2ヶ月+250,000円
- 昭和女子大学職員のボーナス:5.12ヶ月
- 文京学院大学職員のボーナス:5.59ヶ月
- 中村学園大学職員のボーナス:5.05ヶ月
- 金沢星稜大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 豊田工業大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 日本福祉大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 追手門学院大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 神戸薬科大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 慈恵医科大学職員のボーナス:5.5ヶ月
- 流通経済大学職員のボーナス:5.45ヶ月+50,000円
- 東北学院大学職員のボーナス:5.2ヶ月
- 松山大学職員のボーナス:5.65ヶ月
- 南山大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 金城学院大学職員のボーナス:5.8ヶ月
- 淑徳大学職員のボーナス:5.367ヶ月分+5,000円
- 天使大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 二松学舎大学職員のボーナス:5.55ヶ月
- 名古屋商科大学職員のボーナス:5.7ヶ月+30,000円
- 神戸松蔭女子学院大学職員のボーナス:5.9ヶ月
- 獨協医科大学職員のボーナス:5.3〜5.7ヶ月
- 獨協大学職員のボーナス:5.52ヶ月
- 北星学園大学職員のボーナス:5.7ヶ月
- 京都橘大学職員のボーナス:5.9ヶ月+100,000円
- 神戸女子大学職員のボーナス:5.7ヶ月
- 神田外語大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 玉川大学大学職員のボーナス:5.1ヶ月
- 神奈川大学職員のボーナス:5.95ヶ月+200,000円
- 杏林大学職員のボーナス:5.0ヶ月+60,000円+役職手当2ヶ月
- 福岡工業大学職員のボーナス:5.65ヶ月
- 福山大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 産業能率大学職員のボーナス:5.9ヶ月
- 西南学院大学職員のボーナス:5.3ヶ月
- 桐蔭横浜大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 相模女子大学職員のボーナス:5.05ヶ月
- 大正大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 日本医科大学職員のボーナス:5.52ヶ月
- 関西医療大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 朝日大学職員のボーナス:5.6ヶ月
- 多摩美術大学職員のボーナス:5.0ヶ月(4.5ヶ月+期末手当0.5ヶ月)
- 大阪体育大学職員のボーナス:5.0ヶ月
- 専修大学職員(契約職員)のボーナス:5.0ヶ月
- 実践女子大学職員のボーナス;5.0ヶ月+α
- 明星大学職員のボーナス:5.72ヶ月
ボーナス4.0ヶ月以上の大学職員ランキング(137校)
ボーナス4ヶ月程度の大学の場合、年収は「国家公務員準拠」であることがほとんどです。
国立大学法人の場合、多くはボーナス4.45ヶ月程度で設定されています。
地方の大学の場合、財政的にもそれほど高い年収を提示できないこともあり、公務員準拠ぐらいで設定していますが、休みの多さは大学職員>公務員である為、結局大学職員のコスパのほうが良くなります。
>>大学職員と公務員どっちが良いか比較するまでもない理由とは
- 学校法人須磨学園職員のボーナス:4.75ヶ月
- 日本女子大学職員のボーナス:4.57ヶ月+230,000円
- 福岡女子大学職員のボーナス:4.5ヶ月
- 北翔大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 札幌医科大学職員のボーナス:4.45ヶ月
- 松本大学職員のボーナス:4.45ヶ月
- 京都大学職員のボーナス:4.45ヶ月
- 神戸大学職員のボーナス:4.47ヶ月
- 福岡歯科大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- 沖縄大学職員のボーナス:4.45ヶ月
- 上武大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- 聖マリアンナ医科大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- 北海道医療大学職員のボーナス:4.30ヶ月
- 日本医療大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 東筑紫短期大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 藤田医科大学職員のボーナス:4.2ヶ月
- 大阪人間科学大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 帝京平成大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 四日市看護医療大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- 福岡女学院大学職員のボーナス:4.98ヶ月
- 新潟青陵大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- 学校法人須磨学園職員のボーナス:4.75ヶ月
- 兵庫医科大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- 放送大学職員のボーナス:4.44ヶ月
- 秋田大学職員のボーナス:4.45ヶ月
- 湘南鎌倉医療大学職員のボーナス:4.5ヶ月
- 湘南医療大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 愛知医科大学職員のボーナス:4.45ヶ月
- 北海道文教大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 埼玉工業大学職員のボーナス:4.5ヶ月
- 岩手医科大学職員のボーナス:4.45ヶ月
- 福井工業大学職員のボーナス:4.50ヶ月
- 京都経済短期大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 奥羽大学職員のボーナス:4.5ヶ月
- 金沢医科大学職員のボーナス:4.775ヶ月
- 松本短期大学職員のボーナス:4.40ヶ月
- 九州栄養福祉大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 東筑紫短期大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 東京国際大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 折尾愛真短期大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 帝京科学大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 東海大学職員のボーナス:4.8ヶ月
- 武蔵野大学職員のボーナス:4.7ヶ月
- 兵庫県立大学職員のボーナス:4.2ヶ月
- 東京福祉大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 産業医科大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 広島工業大学職員のボーナス:4.9ヶ月
- 明治大学付属中野八王子中学高等学校職員のボーナス:4.0ヶ月
- 茨城キリスト教大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- 鈴鹿医療科学大学職員のボーナス:4.8ヶ月
- 富山大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 金沢大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 北陸先端科学技術大学院大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 福井大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 東海国立大学機構岐阜大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 名古屋大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 静岡大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 浜松医科大学職員のボーナス:4.24ヶ月
- 愛知教育大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 名古屋工業大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 豊橋技術科学大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 三重大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 皇學館大学職員のボーナス:4.7ヶ月
- 滋賀県立大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 奈良医科大学職員のボーナス:4.25ヶ月
- 東京都立大学職員のボーナス:4.45ヶ月
- 帝京大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 滋賀医科大学職員のボーナス:4.39ヶ月
- 千葉大学職員のボーナス:4.24ヶ月
- 宮城学院女子大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 九州看護福祉大学職員のボーナス:4.9ヶ月
- 名古屋女子大学職員のボーナス:4.35ヶ月
- 福井大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 共愛学園前橋国際大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 国立音楽大学職員のボーナス:4.6ヶ月
- 札幌学院大学職員のボーナス:4.1ヶ月
- 広島文化学園大学職員(契約職員)のボーナス:4.15ヶ月
- 国立大学法人政策研究大学院大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 聖隷クリストファー大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 大阪医科薬科大学職員のボーナス:4.6ヶ月
- 岡山県立大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 室蘭工業大学職員のボーナス:4.45ヶ月
- 横浜市立大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 名古屋市立大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 長野保健医療大学職員のボーナス:4.15ヶ月
- 豊橋創造大学職員のボーナス:4.8ヶ月
- 福井大学職員のボーナス:4.35ヶ月
- 岡山大学職員のボーナス:4.24ヶ月
- 富山国際大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 安田女子大学職員のボーナス:4.6ヶ月
- 麗澤大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 新潟薬科大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 文化学園大学職員のボーナス:4.04ヶ月
- 北九州市立大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 崇城大学職員(嘱託)のボーナス:4.3ヶ月
- 鹿児島国際大学職員のボーナス:4.1ヶ月
- 北里大学職員のボーナス:4.45ヶ月(かつては4.9ヶ月?)
- 仁愛大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 國學院大學北海道短期大学職員のボーナス:4.2ヶ月
- 日本社会事業大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 奈良大学職員のボーナス:4.25ヶ月
- 東京情報デザイン専門職大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 富山大学職員のボーナス:4.39ヶ月
- 人間環境大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 清泉女子大学職員のボーナス:4.7ヶ月
- 大阪商業大学職員のボーナス:4.35ヶ月
- 神戸芸術工科大学職員のボーナス:4.35ヶ月
- 山梨大学職員のボーナス:4.24ヶ月
- 帝塚山学院大学職員(契約社員)のボーナス:4.7ヶ月+10万円
- 東京海洋大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 星城大学職員のボーナス:4.15ヶ月
- 岐阜聖徳学園大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 関西医療看護大学職員のボーナス:4.15ヶ月
- 藤女子大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 日本工業大学職員のボーナス:4.7ヶ月
- 酪農学園大学職員のボーナス:4.62ヶ月
- 関西福祉科学大学職員のボーナス:4.95ヶ月
- 上智福岡中学校・高等学校職員のボーナス:4.25ヶ月
- 神戸市看護大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- 長崎大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 東北芸術工科大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 自治医科大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- アール医療専門職大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 江戸川大学職員のボーナス:4.95ヶ月
- 尚美学園大学職員のボーナス:4.9ヶ月
- 愛知産業大学職員のボーナス;4.2ヶ月
- 名古屋芸術大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 就実大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- 東京女子医科大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 駿河台大学職員のボーナス;4.0ヶ月
- 和洋女子大学職員のボーナス:4.0ヶ月
- 周南公立大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- 滋賀大学職員のボーナス:4.4ヶ月
- 宮崎大学職員のボーナス:4.39ヶ月
- 九州ルーテル学院大学職員のボーナス:4.65ヶ月
- 兵庫大学職員のボーナス:4.3ヶ月
- 埼玉学園大学職員のボーナス:4.4ヶ月
ボーナス3.0ヶ月以上の大学職員ランキング(40校)
ボーナス3ヶ月程度の場合、大学職員の年収やボーナスとしてはかなり低いと言わざるを得ません。
大学職員の平均年収は43歳で730万円程度との統計がありますが、このレベルだとそこまで貰えることは少ないです。
つまり、大学職員の年収にも格差があり、大手私立だと30歳で年収700万円なところが、地方私立だと50歳で年収700万円ということも全然あります。
ただ、それでも日本の民間企業平均よりは全然高いので、大学職員になるのはコスパが悪くないという結論になるのです。
例えば、2022年箱根駅伝の初出場で有名になった駿河台大学だと35歳で年収500万円ぐらいの設定であり、日本の平均よりは高いですが、大手私立大学と比べると大手が20代で貰える年収ぐらいの設定という感じになります。
ただ、それでもこのレベルの大学群で年収500万円ぐらいには簡単に到達することを考えると、現職がブラック気味なら転職する価値は十分にあります。
- 聖カタリナ大学職員のボーナス:3.6ヶ月
- 横浜芸術大学職員のボーナス:3.4ヶ月+34.5万円
- 甲子園大学職員のボーナス:3.3ヶ月
- 東京聖栄大学職員のボーナス:3.1ヶ月
- 第一薬科大学職員のボーナス:3.1ヶ月
- 京都先端科学技術大学職員のボーナス:3.0ヶ月
- 国際大学職員(新潟県)のボーナス:3.6ヶ月
- 学校法人聖母被昇天学院職員のボーナス:3.0ヶ月
- 藍野大学職員のボーナス:3.85ヶ月
- 有明教育芸術短期大学職員のボーナス:3.5ヶ月
- 千葉経済大学職員のボーナス:3.0ヶ月
- 仙台青葉学院短期大学職員のボーナス:3.5ヶ月
- 函館大学職員のボーナス:3.87ヶ月
- 太成学院大学職員(嘱託)のボーナス:3.0ヶ月
- 学校法人北上学園(専修大学北上高校)職員のボーナス:3.9ヶ月
- 学校法人静岡精華学園職員のボーナス:3.50ヶ月
- 同朋大学職員のボーナス:3.50ヶ月(過去3.25ヶ月からアップ)
- 鳥取看護大学職員のボーナス:3.0ヶ月
- 神戸芸術工科大学職員(契約職員)のボーナス:3.0ヶ月
- 太成学院大学職員のボーナス:3.0ヶ月
- 群馬パース大学職員のボーナス:3.6ヶ月
- 長崎外国語大学職員のボーナス:3.0ヶ月
- 九州国際大学職員のボーナス:3.1ヶ月
- 甲子園大学職員(契約社員)のボーナス:3.3ヶ月
- 岩手保健医療大学職員のボーナス:3.5ヶ月
- 山梨学院大学職員のボーナス:3.8ヶ月
- 亀田医療大学職員のボーナス:3.5ヶ月
- 北陸大学職員のボーナス:3.5ヶ月
- 岐阜協立大学職員のボーナス:2.89ヶ月
- 大垣女子短期大学職員のボーナス:2.89ヶ月
- 札幌大谷大学職員のボーナス:3.0ヶ月
- 京都文教大学職員のボーナス:3.0ヶ月
- 京都ノートルダム女子大学職員のボーナス:3,5ヶ月
- 湊川短期大学職員のボーナス:3.0ヶ月
- 名古屋音楽大学職員のボーナス:3.5ヶ月
- 名古屋造形大学職員のボーナス:3.5ヶ月
- 大阪夕陽丘学園短期大学職員のボーナス:3.0ヶ月
- 北海道科学大学職員のボーナス:3.95ヶ月
- 京都光華女子大学職員のボーナス:3.0ヶ月
- 情報経営イノベーション専門職大学職員のボーナス:3.6ヶ月
ボーナス2.9ヶ月以下の大学職員ランキング(42校)
このレベルだと、地方以外で生活することは厳しいですが、そもそも地方だと生活コストが安いので、地元に帰りたいというようなニーズであれば問題ないです。
地方の場合、公務員試験のレベルも高いので、勉強しなくても面接対策でワンチャンある大学職員のほうが受験しやすいという人には、オススメです。
- 宇部フロンティア大学職員のボーナス:1.0ヶ月
- びわこ成蹊スポーツ大学職員のボーナス:1.6ヶ月
- 大阪成蹊大学職員のボーナス:1.6ヶ月
- 大阪成蹊短期大学職員のボーナス:1.6ヶ月
- 旭川大学職員のボーナス:1.91ヶ月
- 活水女子大学職員(嘱託)のボーナス:1.15ヶ月
- 新渡戸文化短期大学職員(契約職員)のボーナス:1.28ヶ月
- 上野学園大学職員のボーナス:0.50ヶ月
- 大阪物療大学職員のボーナス:0ヶ月
- 成安造形大学職員のボーナス:2.8ヶ月※過去2.2ヶ月からUP
- 園田女子大学職員のボーナス:2.0ヶ月
- 大阪青山大学職員のボーナス:2.8ヶ月
- 埼玉東萌短期大学職員のボーナス:2.0ヶ月
- 名古屋産業大学職員(嘱託職員)のボーナス:1.5ヶ月
- 新潟リハビリテーション大学職員のボーナス:0ヶ月(業績によって支給=ずっと定員割れ)
- 長崎女子短期大学職員のボーナス:2.2ヶ月
- 山口学芸大学職員のボーナス:0ヶ月
- 平成音楽大学職員のボーナス:2.33ヶ月
- 青森中央学院大学職員(契約職員)のボーナス:2.0ヶ月
- 梅光学院大学職員(契約職員)のボーナス:2.0ヶ月
- 名古屋経営短期大学職員(契約職員)のボーナス:1.5ヶ月
- 環太平洋大学職員のボーナス::2.0ヶ月
- 東京経営短期大学職員のボーナス:2.0ヶ月
- 富山福祉短期大学職員のボーナス:1.0ヶ月
- 青山学院大学の事業会社(株式会社アイビー・シー・エス)のボーナス:2.0ヶ月
- 佐賀女子短期大学職員のボーナス:2.0ヶ月
- 神戸教育短期大学職員のボーナス:0ヶ月
- 東京保健医療専門職大学職員のボーナス:2.0ヶ月
- 東北文化学園大学職員(契約職員)のボーナス:1.48ヶ月
- 大阪音楽大学職員のボーナス:1.6ヶ月
- 横浜商科大学職員のボーナス:2.8ヶ月
- 大阪青山大学職員のボーナス:2.8ヶ月
- 電動モビリティシステム専門職大学職員のボーナス:0ヶ月
- 株式会社 KRL(杏林大学子会社)職員のボーナス:2.0ヶ月
- 名古屋経済大学職員のボーナス:2.0ヶ月
- 大阪信愛女学院短期大学職員のボーナス:1.5ヶ月
- 芦屋大学職員のボーナス:1.0ヶ月
- 大阪キリスト教短期大学職員のボーナス:1.0ヶ月
- 横浜薬科大学職員のボーナス:2.0ヶ月
- 中京学院大学職員のボーナス:2.8ヶ月
- 西南女学院大学職員のボーナス:2.69ヶ月
- 東北文教大学職員のボーナス:1.7ヶ月
コロナ時期だからこそ大学職員に転職したほうがいい理由
新型コロナウイルスの影響は、日本の働き方に大きな変化を与えました。
移動が制限されることにより、インバウンド向けの事業は軒並み崩壊し、人気職種であった航空会社などの旅行系の仕事はボーナスゼロが1年半以上続いています。
そんな働き方に暗いニュースを届けているコロナですが、大学職員にとっては、働く上では特に大きな影響がなかったと言えます。
むしろ、初回の緊急事態宣言のときこそはオンライン講義などの対応で珍しく忙しかったのは事実ですが、コロナの影響で仕事がどんどん楽になった印象でした。
特に、紙文化・会議文化の大学が、コロナのおかげでオンライン会議が普通になり、それに伴って会議資料の印刷も不要となるなど、コロナのおかげで大学はマシになったと思っています。
また、オープンキャンパスをしたからといって志願者に直結しない(OCに来る人は、OCが無くてもそもそも受験する)ことは前から分かっていたのが、コロナのおかげで中止できて効果検証できたのもメリットでした。
コロナで大学は1つも潰れていないですし、働く場所としては大学職員はコロナなどの外的要因に全く左右されず、本当に安定しているなというのを再確認できているので、転職する価値はあるかなと思います。
なぜ大学職員はコロナでもボーナスが増えるのか
関連ニュース>>>ANAがついに夏冬ボーナスゼロ提案!業績最悪でも「つぶれずにいる」理由
コロナの影響でボーナスゼロの企業や、定期昇給停止の企業はいくつもありました。
ただ、大学職員の場合、完全な年功序列なので外的要因で給料が下がるということは一切ありません。
そもそも、学費という定額課金を毎年徴収する究極のサブスクリプションビジネスなので、安定したキャッシュを得ることができるのは、働く場所としての安定感では申し分無しです。
少子化で大学の将来が危ないという話も、一部では聞こえてきますが、財務分析では危ない大学ランキング上位は430年後に倒産するというような結果なので、民間企業よりは遥かに安定しているのもメリットです。
ちなみに、大学職員の年収に関する口コミを、openworkで見てみると、こんな感じ。
給与制度の特徴:とにかく高い。根拠なく高い。他社で働く人には言えない。
完全に年功序列。仕事ができても、できなくても関係ない。年収は1,000万円以上が保障されている。
というように、大学職員の待遇の良さが非常に目立ちます。
実際、私立大学職員であれば、年功序列で誰でも年収1,000万円に到達する大学も多いので、民間企業から転職したい場合は、メリットが非常に大きく、オススメできます。
関連記事>>>大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2023年版】
超一流企業の三菱地所のように、40代で同期全員が年収2,000万円に到達するというような待遇ではありませんが、そのへんの大手企業ぐらいと比較すると、大学職員の方が休みも多いし出世競争やノルマも無いので超絶ラクかなと思います。
国立大学事務のボーナスが低い理由【私立大学職員との格差】
ちなみに、大学職員に転職したいのですが、国公立大学はどうですか?との質問も良く頂きます。
地方であれば、転勤なく地元に一生いることができるのは国公立大学のメリットですから否定はしませんが、待遇などを勘案すると私立大学一択です。
国立大学職員と私立大学職員の比較
- 国立大学職員 576万円
- 私立大学職員 734万円
大学別平均年収
- 東京大学職員 677万円(44歳)
- 京都大学職員 642万円(43歳)
- 早稲田大学職員 1,141万円(45歳)
- 慶應義塾大学職員 826万円(45歳)
- 中央大学職員 1,163万円(45歳)
- 明治大学職員1,192万円(45歳)
大学職員の年収においては、圧倒的に私立大学職員>国立大学職員>その他公立大学職員という図式が成り立つため、待遇も下げずに大学職員を目指したいのであれば、私立大学を目指すのがオススメです。
国立大学職員の場合、給料は公務員に準拠して決められることが普通で、むしろ公務員よりすこし落ちるぐらいで設定されることも多いです。
そのため、私立大学とは大きな格差が、ボーナスや年収で出てしまいます為、弊ブログでは私立大学職員を目指すことをオススメしています。
例えば、2022年3月では大学職員の求人が300件以上出ていました。【 大学職員の求人情報まとめ 】
これらの公開情報である公募求人と、転職エージェントが持っている非公開求人を使うことが重要で、それらを組み合わせて情報を取りこぼさないことが、転職活動では大切になってきます。
特に、業界最大手のリクルートエージェントが非公開求人数でも群を抜いて多いため、弊ブログでも利用されている方が最近増加してきています。
国立大学職員の年収は低いからオススメできない
日本における113業種の平均年収ランキングは、以下のようになっています。
- ベンチャーキャピタル(1,204万円)
- 証券・投資銀行(845万円)
- 商品先物(783万円)
- 不動産(740万円)
- 生命保険(706万円)
主に、金融系の仕事が平均年収が比較的高いのはなんとなく感覚で理解できるところではないでしょうか。
それに私立大学を当てはめると、私立大学職員の平均年収は734万円(日本私立学校振興・共済事業団調べ)であり、業種的には日本で第5位ぐらいに相当すると言えます。
特に、地方のFランク大学〜早慶レベルまでの平均年収で734万円である為、全体として私立大学職員の待遇が良いことがお分かりいただけるのではないでしょうか。【 大学職員の平均年収ランキングを見る 】
これが、国立大学平均になると576万円まで落ち、東京大学職員ですら平均年収677万円である為、年収的にはかなり低いと言わざるを得ません。
地方大学になるともっと厳しく、例えば浜松医科大学では40歳で平均年収516万円という結果であり、かなり年収水準では低いというのが分かります。
年収516万円となると、私立大学職員であれば25歳ぐらいで到達する金額であり、それが地方公立大学となると40歳まで貰えないということが、国公立大学の年収水準の厳しさを表しています。
医療系大学職員のボーナス事情
附属病院を持つ大学は、儲かってる大学ランキング(東洋経済オンライン)の常連です。
経常収支差額がプラス(=利益が出ている)の大学ランキングを見ると、川崎医科大学(117億)、埼玉医科大学(115億)、順天堂大学(93億)など、上位を附属病院を持つ大学が占めています。
では、それらの附属病院を持つ大学勤務の人たちのボーナス事情はいかがでしょうか?
2021年冬のボーナス妥結状況を東京女子医科大学の組合がまとめていたので、一覧にしてみました。
- 慶應義塾=3.5ヶ月
- 順天堂=3.2ヶ月+23,500円
- 日本医科=3.1ヶ月
- 杏林=2.8ヶ月+30,000円
- 東京医科=2.7ヶ月+85,000円
- 東京女子医科=2.0ヶ月
東京女子医科大学の組合は女子医だけが異常にボーナスが低いことを問題視してこの一覧を作っていましたが、たしかに一覧にすると安く感じます。
これらのボーナスについては、事務系のみならず看護師等の医療従事者も含まれていますから、コロナ禍での大変さを考えると理事会側は報いてくれていないという論理になるのも理解できるところです。
事務系であれば、公務員のボーナスと比較すると女子医でもそこそこという感覚ですが、医療業界は給与水準が民間企業よりは高めですし不満があるのは致し方ないところ。
ただ、待遇はそこそこでも、実際に病院に勤務している大学職員(=大学職員だけれども大学勤務ではない)の声を聞くと、「一生医事課勤務になりそうなので、附属病院のない大学に転職したい」という声は非常に多いので注意が必要です。
特に、病院内はドクターを頂点とする強烈なヒエラルキーがあり、事務は最下層の最下層ですから、一般的な大学の教員>事務職員とは比にならない大変さがあるようです。
なので、○○医科大学というような単科の大学で職員を目指す場合、普通の大学職員ライフ(休みも多いし仕事もラク)というのは、ちょっと当てはまらなかったりするので、現職がホワイトなら思い留まることをオススメしています。
ただ、それでも転職した人からは、「医事課でキ○ガイ患者のクレームを聞かされていたとしても、ノルマも無いし楽」という人もいるので、ご自身のマインドセットをどう持てるかで変わってくるという現状はありそうな感じ。
それでも、大学職員の待遇は学生数の多い総合大学がジャスティスなので、転職したいのであればそのあたりから探していくのは定石ではあります。
中央大学職員のボーナスは有名企業より多い【日本トップ】
大学職員って年収が高いイメージがありますが、実際のところ、いくらぐらい貰っているのでしょうか?
弊ブログだと、私立大学職員の年収ランキングの記事で公開されている大学職員の年収が高すぎて、大学職員になりたい!と思うひとが確かに増えています。
実際、大学職員に転職してみたのですが、年収は一流企業並みなのに、年功序列でノルマや出世競争が無く、夏休みや冬休みが各2週間以上あるので、コスパ最高だと思っています。
そんな大学職員でも、ボーナスの金額はさまざまです。
大学職員自体の平均年収が734万円であり、日本の平均年収よりは多いのですが、大手有名私立大学の大学職員はいくらぐらい貰っているのでしょうか?
今回は、中央大学職員の年収を事例に、紹介してみようと思います。
まず、中央大学のボーナスは、6.8ヶ月と学内規程で定められています。
これは、どんな不景気でも変わらず、もちろんITバブル・リーマンショック・コロナにも何ら影響がなく、満額支給されています。
コロナでは、JALやANAといった一流の人気企業が1年半ぐらいボーナスほぼ0円となっているのと比較すると、雲泥の差です。
年齢 | ボーナス金額 |
22歳 | 1,354,200円 |
30歳 | 2,705,400円 |
40歳 | 3,694,000円 |
50歳 | 4,369,000円 |
中央大学の場合、新卒一年目の大学職員のボーナスで、合計が余裕の100万円超え。
中央大学は年功序列で年収が上がっていくので、子どもの教育費などが必要となってくる50歳だとボーナスだけでも年間400万円以上もらえます。
1回のボーナスが200万円を超えるレベルで、東洋経済オンライン【 「ボーナス」200万円超えの上位100社ランキング 】と比較しても遜色ないレベルです。
東京エレクトロンは、ボーナスの平均が546万円と桁違いでしたので、それらの好景気企業と比較すると安く感じますが、大学職員の場合はどんな不景気でもこの金額が確定しているというのが大きなメリットです。
年功序列でみんながこの年収のため、職場の雰囲気はカネや出世競争でギスギスしませんし、夏休みや冬休みは民間企業の2倍以上取得できるので、それでこのボーナスが確定しているなら、やはりコスパ良いので大学職員はオススメだと言えます。
コロナでも大学職員の冬のボーナスが増える理由
そもそも、大学職員の場合、企業の業績連動で支給額が変化する「ボーナス」という意識はあまりないような気がします。
そのため、一時金という名目の大学も多いですね。
わたしたちにとって、「一時金」と「賞与」という言葉は、「賃金」と「給料」よりも明確に区別しなければなりません。なぜならば、「一時金」と「賞与」はまったく意味が違うからです。
まず賞与ですが、賞与は業績などに応じて与えられる特別手当です。(賃金の3つの性格で言うところの生産性によるものです。)
次に一時金ですが、これは生活のための出費がかさむ夏と冬に生活保障のために支払われる、生活保障一時金です。(賃金の3つの性格で言うところの生計費ということです。)
建設職員組合のサイトでは、このように定義されていました。
つまり、コロナ禍であったとしても、民間企業のような業績連動ではなく、本来もらうべき金額の分割だという論理になるため、満額がきっちり支給されるのです。
大手総合商社のように、1回の冬のボーナスが200万円というような待遇には見劣りしますが、安定した業界でワークライフバランス高く働いてこのボーナスなら悪くないように思えます。
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大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2023年12月版】
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ポイントは、記事にある「一時金の支給額は就業規則に月数で明記されていた」というところです。
つまり、就業規則(給与規程)に、「一時金として、〇月に基本給の△ヵ月分を支給する」のごとく定めているのでしょう。
もしもそうであるなら、いろいろな就業規則を見てきましたが、私はこういうケースにはお目にかかったことがありません。
こういう規定であれば、会社収支がどんなに苦しくても△ヵ月分の賞与を支給しなければなりません。
青山学院大学の一時金減額訴訟では、一方的に一時金を減額した学院本体が敗訴し、学院を訴えた教職員組合が勝訴しました。
上記引用は社労士の先生が書かれたブログからなのですが、厚労省のモデル文章ですら「●●ヶ月支払います」とはしなくていい例文になっているようで、「労働者側に立つ厚生労働省でさえ、このような規定をモデルとして紹介しています。」として、青山学院大学の一時金規定が非常に恵まれていると書かれていました。
大学の場合、上記のような厳しい経済状況でも、潰れたところはありません。(2000年以降で倒産した大学はたったの14大学)
それだけ、安定したビジネスモデルであり、今の仕事を辞めたいと思った場合には、非常に魅力的な職場であるということは間違いないです。
安定した年収に高いボーナス、出向や転籍、ノルマに目標も無い年功序列の世界で働けるのは、非常に精神的に安定するような気がします。
このブログから407人が大学職員に内定しました
2024年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント