そんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 大学職員未経験でも大手大学職員に内定できた!
- 3年間ずっと不合格だった大学職員に転職できたリアルな対策とは?
- 転職回数が多くても内定するコツ
2019年、32人目の内定者
超大手私立大学の内定が出ました日本でも有数の超ホワイト大手私立。年収、大学の格、将来性、さまざまな部署での勤務経験すべてが満たされる大学です
最終面接前に絶対見ておくページをアドバイス。また、他合格者も弊ブログを見て頂いていたらしいです。あざっす pic.twitter.com/0mZzuyu7xq
— 暇な大学職員@今年32人が職員に内定済み (@univadm) 2019年7月9日
2019年、32人目の内定者
超大手私立大学の内定が出ました日本でも有数の超ホワイト大手私立。年収、大学の格、将来性、さまざまな部署での勤務経験すべてが満たされる大学です
最終面接前に絶対見ておくページをアドバイス。また、他合格者も弊ブログを見て頂いていたらしいです。あざっす
2019年、弊ブログから大学職員への内定実績が非常に好調です。
2018年は1年間で16名が内定していたのですが、2019年は1〜7月中旬で既に31名が大学職員へ内定済み。
本日は、大学職員への転職を決めた先輩方からのアドバイスをまとめてみました。
もしあなたが大学職員に転職したいなら、内部情報の収集はとても重要です。
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私立大学職員の中途採用時期で6月と12月を逃すと自分が損する理由
続きを見る
大学職員への転職で、成功する人に共通するポイントがあります。
大学職員という仕事を深く理解し、なぜその大学なのか自分の経験とリンクさせて話せるひと
それがちゃんとできれば、前職が大手じゃなくても、転職回数が多くても、大学職員への転職が可能となります。
大学職員はどんな仕事なのか、弊ブログにすべて答えがありますから、なんでも聞いてください。
本記事の最後では、大学職員への内定を近づける無料相談用LINE@の活用方法も書きました。
あなたが大学職員へ転職できるようになるために、記事を読む3分間のお時間をいただきたいです!
大学職員の合格体験記 更新情報
累計399名が2023年12月までに合格したので、2022年5月16日に体験記のまとめ記事を作成しました
実際に面接で聞かれた質問や転職ノウハウを合格者が書いています
未経験で大手大学の専任職員に転職できた内定体験談【ノウハウ】
大学職員への転職は、最近非常に人気です。
大学職員のメリット
- ノルマが無い
- 転勤が無い
- 有給休暇が取りやすすぎる
- 休みが多い
- 出世競争がない
- 私立大学職員の平均年収自体がそもそも高い
- 大手私立大学なら誰でも年収1,000万円
私自身、社畜系の民間企業から転職したら、人生のホワイト度が上がりました。
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【楽すぎ?】大学職員というホワイト企業ランキング常連の実態
続きを見る
そもそも、大学職員の仕事がホワイトすぎるというより、定時の概念だったり、欧米並とは言わない休みの多さ、労働者の権利である有給休暇の取得など、多くの民間企業が『当たり前』であるべきことができていないだけだと思います。
そんな、社会人人生が嫌になり、私はコストパフォーマンスの良さを求めて、大学職員へと転職しました。
そもそも、私は仕事デキないので、まったり働きたかったんです・・・
ただ、転職するには大学職員の特殊な面接や、そもそもどんな仕事をしているのか知識が無く、非常に苦労したので、弊ブログを見ればあなたも比較的簡単に大学職員を目指せるように、さまざまなご情報を提供しています。
今日は、民間企業から大学職員へと内定し、念願の地元で働くことができるようになった人の内定体験談です。
地方のその地域ナンバー1偏差値の大学であれば、潰れることも無く、転勤リスクも無いので、地元で働きたい人には最高のお仕事です。
更には、大学職員のメリットの一つである、民間企業より高い年収も期待できます。
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大学職員の年収ランキング【2019年度版/57大学掲載】
続きを見る
このブログから407人が大学職員に内定しました
2024年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
なぜ中途採用で大学職員を目指そうと思ったのか【転職理由も公開】
大学職員に転職したいのは、今の仕事が嫌すぎた訳ではありませんでした。
現職は企業規模や待遇の面では大きいメリットのある会社でしたが、スケジュールが不規則なことが多く、将来的にずっと続ける仕事としては厳しかったのです。
そんなとき、ふと大学職員という仕事を思いつき、Twitterで検索したのがスタートです。
2019年、30人目の大学職員内定者が出ました
2018年16名+2019年30名=46名が内定済み
超大手私立大学への転職
LINE@でお話した某省庁の文書がそのまま質問として出たらしく、完ぺきな面接だったようです。
大学職員へのモチベーションアップ記事〈転職メリット〉https://t.co/oZPoMN9ZRi pic.twitter.com/x5ptFe69l6
— 暇な大学職員@今年32人が職員に内定済み (@univadm) 2019年6月27日
2019年、30人目の大学職員内定者が出ました
2018年16名+2019年30名=46名が内定済み
超大手私立大学への転職
LINE@でお話した某省庁の文書がそのまま質問として出たらしく、完ぺきな面接だったようです。
内定実績がすごいなーというのが、最初の印象でした。
ただ、暇な大学職員さんの素性がわからないので不安ではありました。
しかしながら、志望動機や大学職員の仕事という観点で記事を拝見すると、かなり具体的で詳細な記述が多かったので、ブログを活用してみようと思ったのです。
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【2019年】大学職員の志望動機まとめ|内定者が選ぶ上位20記事
続きを見る
具体的な志望動機を読み漁ったことで、大学職員の知識がゼロだった私でも、少しずつ前進していったように思います。
暇な大学職員のブログ記事はどれを読むべきなのか?【内定者の声】
今回の内定まで、複数回の面接を経験しました。
そのときどきで、暇な大学職員さんの無料相談用LINE@に相談していましたが、言われることは一貫していたと思います。
大学職員という仕事を理解し、いまの自分の仕事の小さな事でもいいから結びつけて考えられるか
とにかく、この視点を私も重要視して対策しました。
大学職員に転職するためにやったこと
- 暇な大学職員さんの面接対策記事を読む
- 中央教育審議会の答申やベネッセの紹介記事を把握する
基本的には、暇な大学職員さんのブログ記事を中心の対策でした。
ただ、ブログ記事を読むときに、今の自分の仕事との関連性を少しでも見つけようと意識して読んでいたと思います。
また、学長の新年の挨拶を見ることを推奨していた記事を読んだことで、その大学が今後何を求めていくのかが非常に明確になりました。
私は理解力が悪かったこともあり、分かりやすいかなと思って新入生への挨拶も読みましたが・・・
結局、面接でも教育や大学に対して興味を持っているかが測られていると感じたので、事務職員の仕事をしっかりと理解することが大切だと感じました。
中途採用の大学職員が聞かれやすい面接質問まとめ
大学職員と全く関わることのなかった学生時代だったこともあり、受験時の知識はゼロでした。
そんな私でも、大学職員になることができたのは、暇な大学職員さんが常々書かれている対策を意識したからです。
大学職員という仕事を具体的に理解し、抽象的にならないようにする
すごくシンプルですが、大学職員の面接に行かれたひとならこの難しさが分かると思います。
実際、中途採用のグループ面接へ進むと、他の受験者の方の受け答えが抽象的であることが多いと感じるようになりました。
私はこれまで3年間で4回大学職員の試験を受け、全て落ちていたのですが、落ちたときはこんな受け答えだったのかなと感じたのを覚えています。
そうならないように、暇な大学職員さんのブログ記事や無料のLINE@を活用していたアドバンテージが活きたと思いました。
大学職員の転職面接で聞かれた質問まとめ
- 志望動機を1分でPRしてください
- 大学職員ってどんなイメージ?(唐突に聞かれた。本心を見ているようだった。)
- 大学職員になったらどんな部署で働きたいか。
- 現職で失敗したことは。そこからどうリカバリーしたか。
- これから大学職員に何が必要とされるか。
- 希望以外の部署になったらどうするか。
- 新しいことをすることと、一つのことを突きつめるのはどちらが好きか。
大学職員の転職面接で聞かれて難しかった質問
- 現職のどんなところを活かせるか。(現職が大学とも全く接点が無い仕事だったのでなかなか分からなかったです。)
- 何度か転職経験があったことに対して、なぜまた転職するのか。すぐ辞めないか。
特に、大学職員の仕事ってどんなイメージ?と唐突に聞かれると、ホンネがでそうでした。
ただ、具体的な仕事のイメージを湧かせていたことで、教員との関係などを踏まえながらキチンと回答できたと思います。
暇な大学職員のブログを読んで得したことは?【ノウハウ】
このブログと出会うまでは、我流で大学職員を受験してすべて落ちていました。
これまでの3年間で4回大学職員の試験を受けて、全滅です。
他の方の内定体験談では、10大学落ちて内定したひともいたので、まだまだと言えますが・・・
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大学職員の転職で10大学からお祈りの35歳無職が内定した方法とは?
続きを見る
そんな私が、今回、第一希望の大学から内定をいただくことができたのは、このブログでの対策のおかげだと思います。
3年前に大学職員を受験したときは、日本でも有数の大手企業に勤めているし、まだ20代半ば、経歴も悪くない、よく印象もいいと言われる、面接まで行けばすぐ受かるだろうと思っていました。
(あれから3年、あの頃の自分をぶん殴りたいです・・・)
我流で受験していても書類は全て通りましたが、集団討論や面接で落ちてしまい、なぜ落ちたのか分からず自分を否定された気持ちになり、倍率も高く人気のある大学職員になるなんてもう無理だと諦めかけていたので、今回の合格はとても嬉しかったです。
その時に暇な大学職員さんのブログを拝見し、LINE@で相談についてやり取りする中で、大学職員という仕事への理解や現職で培ったスキルをどう活かして行くのかへの考え方が足りないと痛感しました。
それに、私の現職についてもよくご存知でいらっしゃったので、大学職員として活かせるポイントを多々指南して下さり、ESや面接で役に立ちました。
また、面接前には書き出した想定質問への答え方をチェックしていただくことで自信を持って面接に望むことができました。
私はそれ以外にも転職活動を通して現職が好きだとも気づいたため、本当に転職すべきか悩んだときに職業観や、人生観の相談にも乗っていただき、助けていただきました。
ですので、個別相談のLINE@は絶対に活用するべきだと思います。
諦めかけていた大学職員に今回転職することができ、非常に感謝しています。
ありがとうございました。