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面接対策

【対策】大学職員の最終面接は難しい?新年挨拶を見ないと損!

 

大学職員に転職したい人大学職員の志望動機が難しいです。さっぱり思い浮かびません。教えてください!

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 大学職員の面接対策に新年挨拶を活用する方法
  • まだ誰も知らない大学職員への転職方法

 

2018年はこのブログから15人の方が大学職員へ転職しました。

 

日本一の数だと自負しております。

 

なぜ、このブログの読者だけが大学職員に転職できていくのか、そのヒミツもお伝えします。

 

まず、みなさんが活用されていたのは、無料相談用のLINE@

 

何回使っても、完全無料です。

 

現役大学職員の私宛に質問することができますので、お気軽にご連絡ください。

 

今日は、大学職員の最終面接やその途中の面接で役立つ対策テクニックをお伝えします。

 

大学ホームページにアップされる理事長や学長の新年挨拶は転職ネタの宝庫です。

 

次、大学職員に転職してまったりライフを送るのはあなたの順番ですから、まず志望大学のHPを確認しましょう。

 

新年の大学トップメッセージは面接対策の宝庫

 

大学職員の面接ですが、民間企業の面接とはかなり異なります。

 

民間企業だと、実績や取り組んできた仕事でマッチングや適性をみられますが、大学職員はそうではありません。

 

というか、実績ゼロでも大学職員に転職できるんです。

 

前職がフリーター(民間企業を辞めてアルバイト)たったり、新卒1年以内での退職者でも、大学職員に合格している実績があります。

 

関連記事>>>【2018】大学職員の内定体験談|このブログから13人内定!

 

なぜ、そんなことが起きるのか?

 

それは、大学職員の面接では、

  • 大学職員という仕事への理解
  • その大学の取り組みへの理解度

が問われています。

 

なので、それが難しくもありますが、それゆえに一発逆転も起こる状況になっているのです。

 

実績ゼロでも大学職員に転職するには、転職エージェントの情報収集も必要ですから・・・

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

早めの登録と活用がポイントになります。

 

大学職員に転職できるエージェント

 

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大学職員へ内定したいなら大学トップメッセージを読む

 

 

新年を迎え、新聞やWEBに大学トップのメッセージが掲載されています。

 

普通ならわざわざ読みませんが、大学職員への志望者は別。

 

このトップメッセージこそ、大学職員へ内定できるネタが転がっているのです。

 

2018年には、このブログの読者から15名が大学職員へと転職しました。

 

関連記事>>>大学職員への転職成功者の手法を全部見せます

 

次、大学職員に転職するのはあなたの番です。

 

そのためには、この新年の時間を有意義に活用しましょう。

 

新年のトップメッセージをどの様に面接に活かせばよいのでしょうか?

 

読み方のノウハウをお伝えします。

 

大学職員の面接は、「共通言語」の理解が重要

 

さっそくですが、大学職員の内定には何が大切だと思いますか?

 

このブログから15人が大学職員へと内定していますが、合格者には共通点があります。

 

私が共通してアドバイスしている内容があるんですね。

 

大学職員に内定する人が理解していること

  • 大学職員という仕事を理解している
  • 大学職員の立ち位置を知っている
  • 大学の「共通言語」を理解できている

 

仕事や立ち位置については、内定者の方がみなさん読まれている志望動機系記事が詳しいです。

 

関連記事>>>TOEIC330点の私が勉強ゼロで転職できたノウハウ

 

特に、3番目の「共通言語」についてお話させてもらうと、各大学では学内で使われてるキャッチフレーズや独特の言い回しがあります。

 

つまりは、面接官が学内の会議などでよく聞くホットワードですね。

 

これをいかに掴み、面接できちんと話せるかどうかが、合格か不合格の分かれ道ってことになります。

 

そのための答えが、今回のトップメッセージに載っているということです。

 

志望する大学のトップメッセージを把握し、更にはこれから来るべき求人ラッシュに備える。

 

それが、早く大学職員に転職するコツであると言えます。

 

関連記事>>>大学職員への転職成功者の手法を全部見せます

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

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早稲田大学の総長メッセージを面接対策に活かす

 

旧年中は格別なるご厚誼を賜り、厚く御礼申し上げます。

早稲田大学では新たな理事会のもと、大学として明確なビジョンを持ち、教職員ひとりひとりが、「世界で輝くWASEDA」を目指す気持ちを持つことが大切であると考えております。その上で、オール早稲田として、研究や教育における国際競争力を高め、「世界で輝くWASEDA」の実現を目指す所存です。

本年も引き続き皆様方のお力添えを賜りたく、ご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げます。

二〇一九年 元旦
早稲田大学 総長 田中愛治

 

早稲田大学総長の総長メッセージは比較的簡単。

 

慶應義塾大学が1500文字程度であることと比べると、半分以下です。

 

このとき、大学職員への転職という観点から総長メッセージを読んでみましょう。

 

一番ポイントとなるのは、その大学のメインメッセージが何かを考えること。

 

この場合の早稲田大学であれば、「世界で輝くWASEDA」でしょう。

 

総長に就任された田中氏が、総長選挙中からハッシュタグキャンペーンで活用していたメッセージです。

 

大学内の別の記事をみると、

 

「Waseda Vision 150」の具体化に当たって心掛けたいのは、私たち教職員をはじめ、学生の保証人や校友までも含めた関係者全員が、「世界でかがやく大学」になるという「覚悟」を決め、その「思い」を共有することです。

 

とありますから、大学職員の面接を受けている方は、どのステークホルダーにそのキャンペーンメッセージを意識させるのかということを考えることが大切です。

 

つまり、大学職員を分かりやすく言うと・・・

  • 大学職員というのは直接教育には携わらない。
  • 直接携わらない分、システムをどう回すかという観点が重要
  • 事務職員なので、事務に徹するとはどういうことか理解する

 

この3点を理解できるかどうかということがポイント。

 

大学で働く人には、それぞれの職位に役割があります。

 

教員なら教育を行いますし、生協の方は学生のサポートや生協の運営です。

 

じゃあ、事務職員はどうすればいいのか。

 

大学職員はただの事務をする人ですが、その事務を進める際に、「共通言語」を持って仕事をするということが重要になるのです。

 

つまりは、早稲田でいう共通言語は「世界で輝くWASEDA」であり、その抽象的なコトバを、自分なりにどう咀嚼していくのかというのが、面接で重要なポイントになるのです。

 

大学というさまざまな人が働く場所において、「共通言語」を見つけていく。

 

この考え方と言い回しへの理解がポイントです。

 

関連記事>>>大学職員の転職面接で、現役面接官が絶対聞きたい5つの質問

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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