そんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 大学職員ってリストラされるか答えます
- 現役大学職員からみた、大学職員のまったりさをお伝えします
この記事を書いている私は、残業100時間/月の社畜から大学職員に転職しました。
研修を終え、配属された初日に思ったのは、「あ、この仕事楽勝だ…」ってこと。
民間企業とは流れる時間軸がまったく異なり超まったり、誰もギスギスしてなかったのを覚えてます。
関連記事>>>大学職員に転職して良かった18の理由。”楽で高給”は本当に実現した。
定年までまったり働ける仕事を探しています。できればノルマとか無いといいな。
そんな望みをお持ちのあなた、大学職員に転職するのが正解です。
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【偽情報】大学職員はまったりじゃないよ!論に騙されないで
ネット界隈を見てると、大学職員は楽じゃないよおじさんが定期的に発生します。
受験者減らすための罠?ぐらいの感じで発生しています。
民間企業勤務の転職希望者からすると、大学職員の転職情報って無さすぎるので、書いてある情報に縋りたくなる気持ちはよく分かります。
年収なんかも、有価証券報告書がないので謎ですもんね。
いまはもう、内部資料などをまとめた決定版のリストを作りましたが・・・
関連記事>>>【2018年度版/57大学掲載】大学職員の年収|大学別・年代別に給与水準をまとめました
そんな謎に包まれた大学職員という仕事に、民間企業の社畜から転職してきたワタクシ。
- 30歳前半で年収750万円
- 所定年間休日138日ぐらい
- 有給20日全部消化
- 夏休み&冬休みはほぼ3週間
みたいな、天国モードて仕事してます。
もうね、休みも多いし、仕事のノルマは無いし、同僚はまったりしてるから良い人だし、最高の職場です。
出世競争までなくて、ヒラ社員でも年収1000万円に余裕で到達するってのも魅力のひとつ。
界隈の意見は知りませんが、民間企業で疲れちゃった社畜の方々に、大学職員という仕事のメリットや転職方法をお伝えしますね。
ちなみに、このブログから7人が大学職員に内定しました。
転職ノウハウに自信あります。
関連記事>>>【2018】大学職員の内定体験談|このブログから7人内定!
あと、転職成功者たちが使ったエージェントはこちら。
まとめたので、ご活用ください。非公開求人があなたの知らないところで、他人に取られないように。。。
このブログから407人が大学職員に内定しました
2024年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
【正解】大学職員の仕事量は多い。ただ、所詮はただの事務
大学職員に転職したいひとが知っておくべきこと。
それは、大学職員という人種がどんな仕事をするのか。
簡単に言うと、ただのコスパの良い事務職なのですが、実際の仕事は多岐に渡ります。
実際に、教務事務というものを、タスク別に分解してみたのが、以下の記事。
関連記事>>>大学職員に転職できる志望動機の作り方【現役職員が書くゼミ運営】
大学職員っていうのは、平たくいえばサポート役。
なので、会議の弁当の発注みたいな小さい仕事から全学のガイダンスを動かすことまで仕事の濃度は様々です。
ですから、その時担当した業務によっては死ぬほどやるタスクがあるなんていう、全然楽じゃない状態になったりもします。
ただし、それでも結局はただの事務なんです。
営業した人なら分かりますよね。
締め日前のピリピリ感や、自分の数字が達成してないときの苦しさ。
そんな精神的プレッシャー皆無で、事務タスクはあるというのが大学職員という仕事なのです。
関連記事>>>大学職員へ転職できるチャンスは年2回!毎年6月・12月は絶対に逃さないで。
あとは、転職希望者の方々なら、おわかりのとおり。
精神的なプレッシャー無いなら、全然余裕じゃん
そう思えるひとなら、大学職員に転職しても余裕でやってけます。
中途採用組の同期の感想は、『タスク多くてダルいけど、事務仕事の内勤だけだし超楽勝』。
みんなコレでした。大学職員は、いい仕事です。
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大学職員を目指せるエージェントのまとめ
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ノルマも目標も無い仕事の精神的フリーさは最高!
大学職員に転職してきた感想を言うと、仕事楽ですし、結構おもしろいです。
教員や学生という人たちを関わって仕事をするは、おもしろい。
仕事面白いなんて、前職で思ったこと無かったですから。
そう思えるだけで、大学職員は十分に幸せな仕事だと思います。
関連記事>>>大学職員の転職面接で、現役面接官が絶対聞きたい5つの質問
仕事もおもしろいし、年収も高い。
そんな素晴らしい仕事を教えてくれたエージェントに感謝。
しょーもない出世競争も、行きたくない飲み会もありません。
転職して、人生が充実し、コスパも上がったお仕事って最高だと思っています。
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大学職員を目指せるエージェントのまとめ
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大学職員ってリストラされますか?→99%無いです。
物事に絶対は無いです。
それはスポーツでも仕事でも同じ。
ただ、こと大学職員になると、リストラされるイメージが一切湧かないんですよね。
民間企業時代のリスク
- 所属する部門が分社化して売られる
- 超優秀な後輩が来て居場所が無くなる
- 上司からの詰めでメンヘラになる
- 仕事が忙しくて体調を崩す
民間企業で社畜やってた時代を思い返すと、リスクだらけでした。
そもそも、私は無能ですし、ただ会社は大手なので超優秀な後輩がどんどん入ってくるという。
そうなると、定年までいたとしても、虐げられる人生なんだろうなーとうっすら思い、さっさと転職することに。
自分の身の丈にあった、まったり系で転職エージェントから探したら、大学職員を見つけたのです。
関連記事>>>【結論】大学職員への転職は公開・非公開求人の併用がベスト
大学職員ってリストラとか詰めとかなさそうと軽い気持ちで転職したのですが、それが大正解。
このまま、自分が定年まで働いているイメージが湧くのも大学職員というまったり仕事の魅力です。
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大学職員を目指せるエージェントのまとめ
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大学職員がリストラされないと思っている理由
大手企業であっても、リストラのリスクは回避できません。
企業のミッションは利益を上げること。
市況が変わり、利益が上げられなくなったら、固定費を削るしかないのです。
その点、大学は急激に市況が変わるということはありません。
18歳人口は、今年生まれた0歳時の数なので、18年先まで予測が立っています。
いまから18年前、シャープや東芝がこんなことになるなんて、誰が予測できたでしょうか?
そんな、不確実性のある未来が、大学には存在しないのが転職先として魅力的な理由です。
関連記事>>>【2018年版】大学職員の退職金は3,500万円超え!34歳までに転職しないと退職金で大損!!
18年後の市場規模が既にわかってる業界なんて、なかなか無いですから。
この10年で倒産した大学はたったの14校。民間企業は1年で8000社が倒産。
民間企業と大学では倒産しやすさが全く違います。
大学は、本当に潰れない。
ゾンビみたいなゴミな大学が残っていることも問題ですが、働く側からすると潰れないのは魅力的です。
大学職員の安定性
- 民間企業は2016年度に8,446社が倒産
- 大学はこの10年で14校のみが倒産
関連記事>>>【現役大学職員が書く】営業が嫌なら大学職員に転職しよう!
上記記事のなかに、倒産した大学リストを掲載していました。
下にも引用します。
- 愛知新城大谷大 2010年募集停止→2013年廃止
- 映画専門大学院大学 2012年募集停止→2013年廃止
- 英知大学→聖トマス大学 2007年改称→2010年募集停止→2015年廃止
- LCA大学院大学 2009年募集停止→2011年廃止
- 神戸夙川学院大学 2015年廃止
- 神戸ファッション造形大学 2010年募集停止→2013年廃止
- 創造学園大 2013年廃止
- 東京女学館大学 2013年募集停止→2017年廃止
- 東和大学 2007年募集停止→2011年廃止。土地・建物は純真学園大学が継承
- 日本伝統医療科学大学院大学 2009年募集停止→2010年廃止
- 福岡医療福祉大学 2014年廃止
- 福岡国際大学 2015年募集停止
- 松阪大学→三重中京大学 2005年改称→2010年募集停止→2013年廃止
- 聖母大学 2011年募集停止→2014年廃止
どうですかね?
正直、あってもなくても一緒の大学ばかりですし、そもそも、どこ?それ?という大学ばかり。
わざわざ、転職者でこんな大学に転職したい人はいないでしょう。
なので、聞いたことのある大学ならまず潰れないから安心して大学職員を目指してくださいとお伝えしたいです。
大学は本当に潰れない、最高の業界ですから・・・
むしろ、人気すぎて非公開求人出してるので、取り逃しにご注意を。
最近では、関西の某大手女子大がエージェントの直接オファーで第二新卒に求人出してました。
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