仕事を探している20代女子「大学職員のパートに転職するのってどうなのかな?仕事も楽で事務メインって聞くけど・・・」
そんな疑問に答えます。
本記事の内容
- 20代女子におすすめできる、パートの大学職員という仕事
- 転職活動をしやすい環境が大学職員には有る
- チャンスがあれば無期雇用の大学職員を目指す方法も
私は20代前半で大学職員に転職しました。
ノルマや目標、営業のない事務職なのに年収は1000万円に平社員でも到達する点が大学職員のメリットです。
関連記事>>>大学職員に転職して良かった18の理由。”楽で高給”は本当に実現した。
今日はそんな大学職員のなかでも、パートの大学職員として働くメリットをお伝えします。
特に、新卒から働いた会社を辞めた20代女子に見ていただきたい記事です。
20代なら、まだまだ仕事をしてみようと思っているかもしれません。
ただ、会社を辞めてから転職活動をしたりすると、空白期間があることで転職活動がうまくいかないリスクがあります。
そんななか、大学職員という仕事は、とにかく自由で時間の融通が効くお仕事です。
関連記事>>>大学職員へ転職できるチャンスは年2回!毎年6月・12月は絶対に逃さないで。
むしろ、事務職でずっとPCの前に座っている仕事なので、転職面接のエントリーシートを仕事中に書くことも可能だったり。
民間企業への転職活動をする腰掛けに、大学職員をしてしまう選択肢も全然ありです。
そんな、大学職員を転職活動のツールとして活用する方法について、現役の大学職員の視点で書きました。
お仕事を探そうとして迷っているあなたに見て頂きたい記事となります。
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仕事を辞めた20代女性がパートで大学職員をやるメリット
社会人として働き出した1社目や2社目を辞めた20代女子なら、契約社員やパートとして何らかの仕事を探した経験があると思います。
ただ、年齢的には一応、正社員も探してみたいし・・・
そうやって悩まれる時期でしょう。
そんなあなたには、パートで大学職員をやりながら、転職活動をすることを推薦します。
パートで大学職員をするメリット
- 民間企業より仕事が楽(ノルマや目標無し)
- 教育機関なので法律を守る意識が高く、時間管理がきっちしている
- 民間企業で仕事をするより時間がある為、転職活動の準備がやりやすい
- 転職活動で発生する急な休みがとりやすい
基本的には大学職員の仕事は楽です。
事務職でずっとPCの前に座っているからこそ、民間企業よりも日中に自分の転職活動に関する資料作りや面接対策ができてしまうという、裏のメリットまであります。
関連記事>>>【楽すぎ?】大学職員というホワイト企業ランキング常連の実態
大学職員って縦割りで暇なので、やることやってればあとの時間の使い方は自由な雰囲気があるのも魅力です。
なので、転職活動に向いているお仕事は、大学のパート事務職員ですよというお話。
ちなみに、大学職員だと契約社員でもボーナス4.6ヶ月、有給休暇全消化なんて求人も普通にあります。
非公開求人多数!大学でしごとをする。
【まったり】20代女子なら転職活動の繋ぎで大学職員という選択肢を
私は任期なしの総合職(専任職員)として働いていますが、民間企業と比較したら時間がたくさんあるので、自由に休みを取得しています。
どれくらい自由かというと、翌日の仕事が暇なので前日に有給休暇を取得したり、24日の有給休暇を全部消化したり。
つまりは、転職活動においては急な面接が入ったりしても休みを取りやすいということになります。
関連記事>>>大学職員の有給休暇は理由言わずにOK!【毎年全部消化します】
また、私とペアで仕事をしている20代の契約社員の方は、英語を使った仕事がしたいということで、転職活動も並行して行われています。
基本的に大学職員の仕事は民間企業よりも楽なので、日中も常にフルパワーで仕事をしているという訳では無いんですよね。
結構まったり、のんびりと仕事をしても定時で帰れる感じです。
そうなると、転職活動のエントリーシートを書いたり面接対策で志望動機をブラッシュアップしたり、事務職だからこと、PCを使ってやる作業が、仕事中に並行してできてしまうのです。
この辺り、オフィシャルな大学職員の魅力では書けない、裏のメリットだと思います。
仕事が楽な分、自分が必要だと思うことに時間を使えるというお仕事です。
ちなみに、大学職員の契約職員でもボーナスが4.6ヶ月の大学もあったりしますから、魅力的。
関連記事>>>契約社員でもボーナス4.6ヶ月|超ホワイトな大学職員へ転職しよう!
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そもそも、大学職員が超ホワイト企業です。
さらには、そのなかでも契約社員というのは非常に守られた存在の為、仕事をするうえではおすすめだと言えます。
20代女子が大学職員を目指す理由|年収1000万円が余裕で可能
あなたが20代で正社員を探しているなら、中途採用の大学職員を受験することもおすすめします。
大学職員の採用試験では、前職が大手じゃないといけないとかTOEICが高くないといけない、そんなことはありません。
そもそも、私はTOEICが300点前半なので、一切英語はわかりませんし、やる気もありませんでした。
なのに、大学職員に転職できたのは、大学職員に特化した対策を頑張ったから。
関連記事>>>現役大学職員が伝える、大学職員への転職で対策すべき1番大切なこと
そのノウハウをこのブログで無料公開しているのですが、このブログの読者から7名の方が大学職員へと転職を成功されています。
あなたにも可能性が眠っています。
関連記事>>>【2018】大学職員の内定体験談|このブログから7人内定!
大学職員に内定するには、大学職員という仕事を知る必要がありますから、このブログで内部情報を仕入れて下さい。
大学職員への転職のコツは、内部情報による志望動機と転職エージェントの活用です。
20代のうちに、一生働ける大学職員という仕事を目指すのも悪くないと思います。
大学職員に転職すると、本当に人生が充実しますから。
このブログから407人が大学職員に内定しました
2024年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
【高収入&育休/産休/時短完備】大学職員に転職するのは福利厚生の手厚さ
一度、大学職員に転職すると、辞める人はほとんどいません。
一回、大学職員を経験したら、楽すぎて辞めれないんですよね…
大学職員を辞められない理由
- ノルマ無し
- 営業無し
- 夏休みや冬休みが各3週間以上
- 年功序列で誰でも年収1000万円
という男性・女性ともにメリットのある魅力だけでなく、
- 育休や産休を取るのが当たり前の風土
- 復帰後も15時までの勤務や16時までの勤務など時間短縮勤務を選択可能
- もちろん、子供の状況によっては当日朝の急な休みも余裕でOK
という大学職員らしい福利厚生の手厚さも魅力。
特に、民間企業のようにノルマがある仕事ではない事務職なので、当日朝に急な休みを取りたい時でも何ら問題がありません。
休みにくいという風土がないのも、大学職員の魅力ではないでしょうか。
大学職員という仕事自体、年功序列で誰でも年収1000万円に到達するというのも確かに魅力ですが、仕事を休みやすいという給料では測れない部分の魅力も非常に大きいです。
関連記事>>>【2018年度版/57大学掲載】大学職員の年収|大学別・年代別の年収ランキング
男性・女性で給与格差の無い年功序列に、さらには休みの取得しやすさ。
あなたが民間企業を辞めている/辞めたいなら、大学職員という仕事は一生働き続けることができる点からとても魅力的だと思います。
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