こんにちは。暇な大学職員(@univadm)です。
本日は、元大学職員の方より頂戴した寄稿記事をご紹介します。
ご寄稿いただいた方は、民間企業の営業職から大学職員として中途採用を成し遂げられ、現在は「終活カウンセラー」をされている、Mr.Kuyou@終活ブロガーさん(@mr_kuyou)さん。
どのように大学職員に転職され、なぜ辞められたのか?
大学職員への転職を目指す方に向けた記事となっていますので、ご紹介させて頂くことになりました。
■終活ブロガー|「きみと終活とわたし」管理人、Mr.Kyuyou(@mr_kuyou)さんの経歴
民間企業での営業職→美容系専門学校の職員→私立大学の事務職員→終活カウンセラーという経歴の方です!
はてなブログで運営されており、登録読者数は276人!
誰もが必ず迎える終活について、わかりやすく解説していただけます!
この記事のポイント
- 民間企業の営業職から大学職員に転職した方法を知りたい人
- ネットでは知ることができない、大学職員視点でも情報を知りたい人
ちなみに、転職相談専用の無料LINEを始めたのですが、最近このブログから内定者が190名以上出ております。
現役大学職員では日本初となるLINE@での大学職員への転職相談を承っておりますが、毎月1名以上の方が大学職員に転職しているペース。
1:1でのトーク機能がありますから、大学職員に転職したい人はどんどんご質問をどうぞ!
また、大学職員の求人の探し方にはコツがあります。
このブログから大学職員に転職した、190名以上の転職成功者のノウハウの共通点は非公開求人。
関連記事>>>【2019年4月入社】大学職員への転職成功者の手法を全部見せます
この記事でもその探し方について、お話いただきました。
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大学職員に転職して、大学職員を辞めたMr.Kuyouさんはこんな人
今回、本ブログに大学職員への体験記を寄稿いただいた、Mr.Kuyouさん(@mr_kuyou)をご紹介します。
現在、終活を支援するサイト、「きみと終活とわたし」を運営されていらっしゃいます。
Mr.Kuyouさんは、大学職員の求人を非公開化されているものへと絞って転職活動を実行され、見事成功して大学職員へとご転職されました。
今は、終活のお仕事をされています。
大学職員に転職したきっかけやコツ、辞めようと思った理由についてお伺いできると思いますので、私自身とても楽しみです。
終活カウンセラーのMr.Kuyou(ミスターくよう)です。
就活カウンセラーではありません。
同じ「しゅうかつ」なので、ときどき間違われることもあります。
就活といえば、現在は終活関連の仕事をしていますが、20代中盤から30代前半まで学校法人勤務をしていました。
お客様によく聞かれます。
「なぜ終活の仕事をしているの?」
なぜと言われると「流れでそうなった」とお答えするしかないのですが・・・。
今では終活の仕事は自分に合っていると感じていて天職かもしれないと思っていますが、ここにくるまでは数回転職しています。
この仕事に落ち着くまでは、一般企業の営業職、美容専門学校の広報職、私立大学の広報・キャリアセンターの職員とキャリアアップをしていきました。
地元に戻りたいということと、教務課に異動したくないということで大学職員から、終活関連企業に転職しました。
今日はいつもの終活の話題とは離れますが、人気職種である「大学職員」になりたい人に向けて、なぜ私が難関と言われている「大学職員への転職」に成功したのかをお伝えします。
Mr.Kuyou(@mr_kuyou)さん、この度は寄稿ありがとうございました!
大学職員への転職方法やコツについて、次の項目からご説明していただきます。
このブログから407人が大学職員に内定しました
2024年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
民間企業のサラリーマンから大学職員に転職した方法
私[Mr.Kuyou(@mr_kuyou)]の学歴ですが、地元の進学校を出たあと全国的に知名度のある私立大学に入学しました。
勉強を頑張ったのは中学3年まで、高校は赤点ばかり。
国立大学を目指す同級生が多い中、私立大学を受験し合格。
大学生活は麻雀と飲み会に明け暮れ、授業には殆ど出席せず。
試験のときだけノートを借りて、なんとか単位ギリギリで卒業できたという感じでした。
氷河期ほどでもないですが、景気的には、就職がむずかしい時代背景。
それにもまして、努力不足もあり、新卒での就職は失敗してしまったところからスタートです。
新卒で、民間企業に営業職として入社しました。
入社した会社での営業という仕事に適性は感じていたものの、毎月毎年の数字がリセットされ、常に目標達成を目指していると「自分の人生ってなんだろう」と疑問を持つ日々。
大学職員が書いた|営業職が嫌だったから、大学職員に転職したら最高だった件
そんなときは他の仕事がよく見えるものです。
学校法人って安定していて売上とかあまり関係なさそう。年収も高そう・・・。
「広報」って響きがかっこいい。
そう思い、転職サイトで募集があった美容専門学校の広報職に応募しました。
この時は若かったことと、履歴書が比較的きれいだったこと、ポテンシャル採用で求められるスキルがPCが少し使えるくらいのスキルだったのでどうにかなりました。
ただ、記事中盤以降の、大学職員へ転職しようと際にはとっても苦労したのですが・・・。
あと、美容専門学校だったので、少しはオシャレに見えたことも採用された要因かもしれません。
(オシャレに見えるかはオープンキャンパスで大事なのです。)
何十倍という倍率だったそうですが採用されました。
ところが「広報」って言葉が違うだけで、結局営業なんです。
高校生や保護者や高校の先生が相手の。
その点は、安定した大手の大学職員と専門学校との大きな違い。
美容専門学校は非常に数が多く、少ない牌を奪い合っているのが現実でした。
美容専門学校は高校生が入学して、2年間学費を納めてくれることで運営されています。
高校生が入ってくれないことには成り立たないのです。
私の部署は社会人向けのメイク・ネイルスクールと美容師の通信課程だったのですが、当時から結構厳しかったですね。
なんせ、キムタクが美容師して、松たか子がヒロインだった「ビューティフルライフ」のときが高校生が美容師になりたい時代のマックスで、そこから先は斜陽の業界。
美容専門学校はカリスマ美容師ブームで増えた!
けど、高校生のなりたい率は下がる。
そもそも高校生の人口も減っている。
仕事内容も楽しかったです。
職員・教員もかっこいい人や、キレイな人も多く、休みも多かったです。
学生さんの成長も喜びでした。
ただ一つ。
給料が安かったことを除けば・・・。
【2018年度】大学職員に転職|全国57の私立大学の年収をランキング化
専門学校は全般的にそこまで給与が高い業界ではありません。
当時、妻との結婚を考えていた私は決意しました。
大学職員を目指そう!、と。
特段、教育に対して特別熱い気持ちを持っていたわけではありません。
休みが多くて、給料がよさそう。
それが大学職員に対するイメージで、目指す理由もそこでした。
確かに、ご指摘のとおり大学職員の年収は高いです。
55歳で年収1,388万円なんて大学も。
大学職員へ転職したい人は、大学職員の年収ランキングも見ておいたほうがいいかも。
【2018年度】大学職員に転職|全国57大学の年収ランキング
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大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
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大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
大学職員の採用試験は、倍率が高すぎて無理ゲー。倍率800倍以上の大学も。
もともと、進学校の高校出身ということもあり、勉強はまあまあできると勘違いしていました。
「本気出してないだけ」だと思ってた日々。
しかも、新卒のときに受けた東証一部上場企業の筆記試験(SPIなど)や適性検査は、ほぼ通過。
大学職員の転職面接ぐらいなら、なんとかなるだろう。
そう思っていた自分がいました。
ところがっ!!
一次試験、全然通りません。
大学職員の面接すら到達できないの?と絶望の日々でした。
しかも、大学職員への転職希望者は年々増加傾向。
朝日新聞・AERAで大学職員という仕事の旨味を紹介されてたりします。
ネットで調べても、信じられない倍率を書いている記事まで見つけてしまいより一層凹みました。
そうなんです。私が受験した神戸女学院大学も、採用人数1~2名程度に1,791名の受験者が殺到していました・・・。
大学職員の中途採用に応募したら、採用1~2名に1,791名集まった話www
大学職員の転職面接で5つ受けて全滅した原因を振り返ってみる
受験できそうな大学は国立大学・私立大学を問わず、地元を中心に5つほど受けました。
結果は、全滅。
原因の分析と、全滅から立ち直って大学職員の内定をゲットした方法をまとめてみます。
その当時受験していた、大学職員の転職試験は、新聞広告に掲載されます。
また、大学によっては大学のWEBサイトにも掲載されていることもありました。
基本は国立大学も私立大学も専任職員(正社員)の採用試験は年に1~2回の勝負です。
勤務地や大学の知名度、試験にかかる交通費、ほかの受けたい大学と日程が重ならないかといったことを考えながら受験をしました。
希望者全員に筆記試験があるところと、書類選考があって書類選考が通った人だけが筆記試験を受ける大学もありました。
大学職員へ転職できるチャンスは年2回!毎年6月・12月に向けて準備する大切さ。
受験してみて思うのは、受験人数の多さにまず圧倒されます。
大学の大教室いっぱいの応募者。
それが、午前と午後など、複数回実施されているようです。
試験問題は、一般常識が多かった気がします。
小論文もあります。
受けてる途中でわかります。
「筆記試験で落ちるなコレ。全然小論文のネタが分からない。」
大学職員に転職できる自己PRのテンプレート集−学生支援編−|大学職員の仕事ナビ
大学職員の採用試験は、対策をしっかりしていなくては、突破できません。
大学生活・社会人生活でほとんど勉強していなかった私が太刀打ちできるものではありませんでした。
ただ、大学職員になることを諦めたくなかったので、別の方法で大学職員になる道を模索します。
大学職員に転職できた転機は、2chでの●●●●
どうしても大学職員になりたい。
その一心で、諦めずに、いろいろ探してみました。
すると、2ちゃんねるのスレッドで、「転職エージェントを利用して大学職員になった」という投稿を発見。
いままで大学職員の転職面接で全滅していた私は、わらにもすがる気持ちで、いくつかの転職エージェントに登録しました。
職務経歴のところは使いまわしがきくので、時間はそこまでかかりません。
まずは、複数の案件を把握することを目指し、3つほどの転職エージェントに登録したことを覚えています。
専任職員の採用は年に1回で超絶難しい筆記試験を突破しなければならないと思っていた私は、正直そんないい話があるのかというのが本音でした。
しかし、実際に求人はあったのです。
国立大学はありませんでしたが、私立大学の専任職員の非公開求人はありました。
その後、最初に見つけた非公開求人の大学は落ちてしまいましたが、2つ目の私立大学にシークレット求人(非公開求人)で無事、大学職員の内定を得ることができたのです。
更に、実際に大学職員として大学で働いてみると、シークレット求人を行う理由も理解することができました。
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大学職員を目指せるエージェントのまとめ
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大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
大学職員の転職面接を全滅して気づいた、私立大学が非公開求人を使う理由
実際に大学職員へと転職して働くなかで、学校法人がなぜ転職エージェントを使うのか理解できました。
学校法人は動きがないと思われがちですが、中はスピード感をもって動いています。
例えばこんな理由で求人を出そうとしていきます。
1.新しい学部や学科をつくることになり入試広報を強化したい
時代の変化や学校法人の方針により学部や学科を増やすことがあります。
その時に、新しい学部や学科の定員が埋まらないと大変なことになります。
一度人気がないような学部と思われてしまうと数年にわたり苦労することになります。
宣伝に長けた人や、高校の進路担当の先生と人間関係を築き、受験する高校生を増やせそうな人材は必要とされます。
2.キャリア・就職支援をできる人材が必要
大学は入試にだけ力を入れているわけではありません。
卒業生が社会で活躍してくれれば、大学の評価は上がります。
キャリアコンサルタントの有資格者の人数が補助金に関わることもあったような。
(ごめんなさい。ここは記憶が定かではありません)
各高校には必ず毎年の内定率やどんな企業に就職したかという資料を出さなければいけません。
これを出さなければ、高校生がオープンキャンパスに来てくれなくなります。
特に入学試験が簡単で、勉強があまりできない学生が多い大学ほど出口戦略が重要になってきます。
3.土地取得や地権者との交渉ができたり、建築系に詳しい人
今、私立大学は転機を迎えています。
少子化で競争は激化しています。
都心部への回帰や、サテライトキャンパスを作ったりしています。
キャンパス移転やサテライトづくりには、それらの業者や関係者との折衝があります。
そういったことを専門でやってきた人物を必要とされているケースがあります。
(管理人注:本学でも一級建築士や不動産系企業からの転職者を一本釣りで採用していることがあります。)
4.ITやICT教材に強い人物
大学教育にITは切り離せません。
教員にITに強い人がいるだけでは大学は回りません。
最近では学生との連絡掲示板が廃止されてWEBに一本化されている大学も多いです。
また、レポート提出もすべてWEB化していっている大学も増加中です。
私は、①の入試広報として、私立大学の専任職員になることができました。
実際にどんな理由で採用されたかは、次に記すことにします。
大学職員への非公開求人はこんな理由でやってくる
転職エージェントに登録して半年くらいだったと思います。
入試広報の職員の一人が介護離職することになり、その欠員募集で、年に1回の採用試験まで待てなかったというのが求人の理由でした。
一般の転職サイトや大学のWEBサイトには掲載されず、非公開求人でオファーがやってきました。
告知を新聞やインターネットでするとお金がかかりますし、採用試験の問題作成や段取りは大変です。
また、最近ではオープンな求人で募集すると倍率が800倍や1,000倍を超える時もあります。
大学職員の中途採用に応募したら、採用1~2名に1,791名集まった話www
そうなると、大学ではさばききれないため、転職エージェントのシークレット案件として扱われる傾向にあります。
同僚には、人材紹介会社つまり転職エージェントを介して職員になった人は結構いました。
なので、最近は非公開求人をちゃんと押さえておくのが大切だと言えます。
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大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
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大学職員への転職では、転職エージェントに助けてもらえました
転職エージェント(人材紹介会社)を活用してよかった。
心からそう思います。
ただ、運とタイミングも良かったと思います。
しかし、あの時に転職エージェントに登録していなければ結果はなかったわけですから、当時の自分に「グッドジョブ!」と伝えたいです。
大学職員になると、実際に休みも給料も増えました。
若い世代のポテンシャル採用は、何百人、何千人という規模から選び放題ですから。
もしあなたが今の職場で、なんらかのスキルを身に付けているのであればチャンスはあります。
学生募集に関する営業力や企画力。
時代にマッチしたITスキル。
留学生を増やすために必須の語学力や外国の文化の知識や経験。
たくさんの人材紹介会社や転職エージェントに登録すれば私立大学からのオファーが来るでしょう。
行動しないと、自分の前から求人は逃げてしまいます。
大学というのは、アカデミックなだけでなく競争原理も働いています。
外部からの新しい血も求められているものです。
本気で大学職員を目指している人は、中途採用を狙いエージェントに登録してみるのも一つの手では無いでしょうか?
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大学職員を目指せるエージェントのまとめ
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大学職員への転職で、エージェントを使うメリットとデメリット
転職エージェントの強みやメリットは、以下に尽きます。
- 非公開求人がある
- 給与交渉をかわりにしてくれる
- 志望する業界に向けた履歴書や職務経歴書のアドバイスをくれる
- それらを全て無料でしてくれる
逆にデメリットは、志望する業界以外への転職も勧められることがあるくらいですかね。
これは転職エージェントが転職が成功することで、転職先の企業から紹介料をもらうというビジネスモデルだからしょうがないことなんでしょうけれど。
私が登録してよかったエージェントは、このブログの中で紹介させてもらいました。
どれも、学校法人の転職につよい、大手のエージェントです。
本日は「終活」ではなく「就活」。
「私立大学への転職で転職エージェントを活用して成功した話」でした。
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大学職員を目指せるエージェントのまとめ
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大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
最後に。Mr.Kuyouさんへの謝辞。
Mr.Kuyouさん、この度は大学職員への転職記を寄稿いただきありがとうございました。
私、暇な大学職員も、転職エージェントを活用して大学職員になりました。
仕事は、Mr.Kuyouさんがやりたくないと思っていた教務をずっとやっています(笑)
また、いまは元気ですが、いずれはMr.Kuyouさんのブログ(きみと終活とわたし )を参考にする日がくると思います。
さっそく、資料請求をさせて頂きました。
終活を落ち着いて考えられるのも、大学職員という仕事が安定していることだと感謝しています。
大学職員に転職し、人生が非常に充実したのは間違いありません。
多くの大学職員への転職希望者の方に、Mr.Kuyouさんのこの記事が届きますように。
ご寄稿者:Mr.Kuyouさんの終活ブログ きみと終活とわたし