そんな疑問にお答えします。
弊ブログから累計260名が2022年1月時点で大学職員へと転職していて、非常にコスパの良い仕事=大学職員というのが知れ渡って来ていますが、転職するにはちょっとしたコツが必要です。
大学職員への転職で、高卒や専門卒でも転職できますか?という質問も良く頂きますが、結構これはシビアな問題で、大学職員の道に進むにはほとんどが大卒メインとなっています。
ただし、同じ法人内に専門学校や短期大学を併設している大学であれば、専門卒や短大卒でも応募可としている大学は確かにあります。
高卒についても、大都市圏の大学では求人がほぼ皆無ですが、地方在住であれば、地域に大卒が少ないことなどもあり、高卒でも応募可としている大学があります。
なので、そのあたりは大学職員の求人情報を見ていきながら、特に応募可能枠が少ない、高卒・専門卒・短大卒の求人を見逃さないように、求人一覧を毎週チェックしておくのは重要です。
また、高卒や専門卒・短大卒などでは、地元のハローワークに求人が出ていることも多く、そちらのほうがお宝求人が出されることもあるので、チェックしておいた方がいいです。
今日はそんな大学職員に高卒でも転職する方法をまとめて起きます。
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大学職員に高卒や専門卒でなりたい時に見つける穴場の方法
大学職員の転職の場合、基本的には大卒メインとなるのは、致し方ありません。
そんななかで、高卒や10数大学受験して落ち続けていた人が合格した体験談もまとめていますので、ぜひご覧ください。
弊ブログから累計260名以上が大学職員へと転職していますが、高卒での合格も多くは無いですが存在しますので、早めの対策が必要だと言えます。
特に、弊ブログで毎週更新している大学職員の求人一覧情報のみならず、地元のハローワークや行政がやっている就職・転職支援系のイベントへの参加も有益です。
この時にポイントなのは、転職支援系の大手エージェントは大卒メインであることが多く、大卒以外だと上手に活用できないことが多いので、積極活用は必要ないかもしれません。
むしろ、高卒やフリーター期間が長かったひと向けの専門エージェントもありますから、そちらを活用して転職サポートをしてもらうほうが良いような気がします。
いずれにせよ、高卒で大学職員を目指したい場合、合格できる志望動機作りなどはまだ先の話で、まずは受験先を見つけていくという段階になりますので、そこは早めに動き出すことをオススメします。
大学職員に転職できる確率を挙げるなら四年制大学
大学職員への転職確率を挙げたいと思ったとき、やはり大卒資格は非常に重要です。
なので、無条件で大卒資格を持っているひとは、多くの大学職員求人へアクセスすることができます。
大卒資格が無い場合は、ハローワークなどでの地元密着型の求人を探しつつ、大卒資格を取ることを決めても良いかもしれません。
特に、大卒資格は最近だと通信でも取ることができ、コストも通学型の従来の大学よりかなり低いですから、今後の自分自身の選択肢を上げるという意味でも、遠回りのように見えますが大卒資格を取得するという道は有りな気がします。
伝統的な大学の通信教育課程だと、早稲田大学や慶應義塾大学、法政大学などがあります。
ただ、やはり有名私立大学であるが故に、卒業率も低めです。
逆に、検討して貰いたいのは、ソフトバンク系のサイバー大学などのオンライン教育に特化した大卒資格を取れる通信教育課程はかなり有りだと思います。
最もローコストに働きながら大卒資格をゲットする方法
大卒資格を通信教育課程で取ろうと決めたたとき、ポイントになるのはスクリーニングが毎年どこであるかなど、リアルイベントでどんな費用が掛かるのかは、調べておいた方が良いです。
最近ではどの大学も各地の大都市圏で実施はしていますので、ある程度問題はないと思いますが、もじご自身が地方在住であれば、調べておいた方が良いかもしれません。
ソフトバンク系のサイバー大学では、学費説明やオンライン説明会などが、広報活動をしなくても学生が集まる有名私立大学と比較すると充実していますので、一度見てみるといいかもしれないです。入学金10万円が免除されるなど、特典があるようでした。
また、卒業生の進路やどんな属性の人が受験してきているかなど、大卒資格を取ろうとしようとする人たちへのサポートが充実していましたので、まず通信教育課程の基礎を知ってみたいと言う人にもオススメです。
このブログから407人が大学職員に内定しました
2024年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント