どうも、暇な大学職員(@univadm)です。
大学職員に転職して、またーり高給な仕事してみたいですか?
私は、楽で給料が高いと聞いたので、大学職員に転職してみました。
結果として、転職して大正解。
人生の充実度を上げることができる、素晴らしくコストパフォーマンスのいい仕事だと思います。
いまの会社が嫌だなーとか、もっと楽な仕事したいと思われるなら、大学職員はおすすめです。
- ノルマ無し
- 目標無し
- 出世競争無し
- 年功序列で誰でも年収1,000万円
転職して分かりましたが、本当にこんなホワイト企業あるんですね。
仕事も暇だし、休みも自由に取れるのでとても恵まれています。
大学職員の中途採用募集ピークは6月と12月です。
それに向けて対策を積み重ねていきましょう。
関連記事>>>大学職員へ転職できるチャンスは年2回!毎年6月・12月は絶対に逃さないで。
今日は、大学職員がどれぐらい暇なのか書いてみることにしました。
体感的には、学生時代のバイトのほうが忙しかった感じ。
この記事で、大学職員へ転職するメリットをぜひ感じて下さい!
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【2018年】毎月有給2日消化&月8時間残業だけで年収799万円
大学職員に転職して、ほぼ毎年有給を全部消化してます。
その分、残業をほとんどしないので、残業代では稼げません。
ただ、大学職員の良いところは毎年どんどん昇給していきます。
VIVA・年功序列。
30代中盤以降はさすがに緩やかになりますが、20代なら毎年20〜30万円は自動的に昇給していくんです。
2017年10月〜2018年9月の勤務をまとめると、こんな感じ。
- 年収¥7,991,886
- うちボーナスは227万円
- 有給24日消化
- 所定年間休日140日
- 年間総残業時間104時間
関連記事>>>大学職員2018年の月収と残業時間を詳しく知ってみる
そんなの一部の大学でしょ?
という声も当然あるかと思いますが、超大手私立大学になるともっと年収高いんですよね、これ。
それに、早慶クラス〜地方中小私立まで全ての私立大学の平均年収は735万円(私学事業団調べ)です。
つまり、私立大学自体が給料が高い業界であると言えるでしょう。
関連記事>>>45歳で年収1,000万円は普通|全国57大学の年収ランキング
なので、暇な仕事がいいなーと思ってるなら、大学職員はおすすめできます。
残業も少なくて休みも取りやすい。
それで、年収も高い。
かなりコストパフォーマンス高いお仕事です。
退職金も3,000万円ぐらいありますから、長いスパンでみたらお得な仕事だと思います。
一度、求人を探してみて下さい。
このブログから407人が大学職員に内定しました
2024年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
なぜ大学職員だけが、そんなに暇なのか?
最初、残業時間が毎月100時間ぐらいの社畜系民間企業から転職してきたら、大学職員という世界はギャップしかありませんでした。
当初は、なんでこんな非効率なの?もっと変えなきゃ!とキッズな中途採用らしく意気込んでいましたが、慣れてしまうとこんな最高な環境ありません。
十分、大学職員に染まっちゃった感じです。
関連記事>>>大学職員に転職して良かった18の理由。”楽で高給”は本当に実現した。
嘘みたいな話ですが。管理職陣がほぼ無能の中年で構成されてるので、自信を持って、自身の裁量で休み仕事ができるという点も真実です。
— るぽ (@mHwmIFKgvL6xC9k) 2018年9月28日
中途採用の大学職員さんのTwitterが参考になります。
業務が属人的すぎるので、自分のことさえちゃんと終わってれば何も言われない世界です。
また、上司が全てを把握できないぐらい細々した仕事が多いので、自分で全部ハンドリングして好きに休めるのもメリットだと思います。
上司が残っているから帰りにくい・・・
というツイートをよく見ますが、大学職員ではそんなこと1回も感じたことないですね。
上司と自分自身がやってる仕事は全く違います。
なので、上司のペースに合わせて残業したりする必要がないのはストレスフリーです。
「大学職員が暇」というよりは、自分自身で全部の仕事のペースを決めれるから、時間がたくさんあるという表現の方が正しいのかも。
- ノルマ
- 目標
が無いので、毎月なにかに追われているということもありません。
大学職員として働いて思うのは、急ぎの仕事っていうのが存在しないので、まったり過ごせるんだろなーって思ってます。
普通に、他部署からの依頼を「学部事務局はいま繁忙期なので無理です」って断っちゃう課長とかいますしね。
同じ会社なんだし、もっと協力したらいいのにと思うこともありますが、基本的に縦割り組織なので長いものには巻かれてるとまったりできるというのが働いて気づきました。
関連記事>>>誰でも大学職員に転職できるように、現役大学職員が志望動機の執筆で『1番』気をつけたこと教えます。
あと、部内の話なのに、外部や他部署からの問い合わせに対して『今担当者いないんで』を平気で言える文化。『あっ、そうなんですね』で納得する文化。
— るぽ (@mHwmIFKgvL6xC9k) 2018年9月28日
これも大学職員あるある。
この縦割りが解消されるのはいつなんでしょうね。
働く側からすると楽でありがたいんですが・・・
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お読みいただき、ありがとうございました!