そんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 転職エージェント経由で大学職員に内定した話
- 初心者から大学職員に転職した勉強方法
- このブログから1年半で41名が大学職員に合格したノウハウ
このブログからは2018年に16名が2019年は6月中旬現在で25名が内定しています。
本格的にLINE@で無料相談を初めてから1年半で、41名が大学職員に転職しました。
このブログに出会うまで10大学からお祈りされていた無職の方や、全くのゼロから大学職員を目指された英語が話せない方など、前職の規模にかかわらず大学職員へ内定できているのが特徴です。
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大学職員の転職で10大学からお祈りの35歳無職が内定した方法とは?
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中途採用で大学職員に転職した人の内定体験談【合格実績は37名!】
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弊ブログを見ていただくと分かるのですが、大学職員という仕事の理解からエントリーシートのテンプレートまで全てを網羅しています。
もちろん、気になる年収関する記事も人気記事のひとつ。
大学職員に転職すると、ノルマから開放されて出世競争が無くなる年功序列なので、まったり働けます。
なのに年収1,000万円超えで退職金が3,000万円は出るから、転職先としてかなりオススメ。
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【楽すぎ?】大学職員というホワイト企業ランキング常連の実態
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今日はそんな大学職員に内定した方から、合格体験記を頂きました。
最後には、面接で聞かれた20の質問を、全て無料で公開します。
次はあなたが大学職員になる番です。一緒にがんばりましょう。
大学職員の合格体験記 更新情報
累計399名が2023年12月までに合格したので、2022年5月16日に体験記のまとめ記事を作成しました
実際に面接で聞かれた質問や転職ノウハウを合格者が書いています
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なぜ半年で25名も大学職員へ転職できるのか?【合格者の声】
大学職員の内定実績が非常に好調です。
2018年に16名が内定したので、毎月1名ペースで大学職員が誕生してるのか〜なんて気楽に構えてたら、2019年は開始半年で25名が大学職員に内定しました。
しかも、9割以上が民間企業からの転職組。
つまりは、大学職員→大学職員の転職という業界を知り尽くした転職ではなく、素人が対策して大学職員になっているということになります。
その内定の秘訣は、私は『大学職員という仕事を完全に理解すること』だと考え、それのみを徹底的にトレーニングするスタイルです。
建学の精神や理念なんて相当その大学に詳しくないと普段の仕事と結びつけることができないので、無駄です。
いまの民間企業で得た力を、大学職員になってこう活かしていきたい
そんなスタイルで大学職員の転職試験に望む人は、みんな転職に成功しているのです。
ここでは、そんな大学職員への転職ノウハウがひっそり詰まった弱小弊ブログの使い方を、内定者の方が解説してくれました。
大学職員ブログの決定版は『社畜が大手大学職員に転職したブログ』
大学職員になりたいという人は多いと思うが、同時に採用試験に受かるために必要なことを知らない人も多いと思います。
そこでこのブログを活用することで、今自分がすべきことが瞬時にわかるのがメリットですね。
まずエントリーシートは一般論を交えふつうに書いても周りとの差がつけられず書類選考で落とされる確率が非常に高いです。
現に私自身も、最初は理念や建学の精神について書いており、まったく書類選考が通過しませんでした。
しかしながら、このブログに出会ったことで、大学職員に転職できるエントリーシートとはどういう風に書けばいいか詳細に述べられている為、非常に参考になります。
また、大学職員にまるで関連のない職種から合格された方の事例もたくさん書かれてあるので、自分でもいけるという励みになりました。
また、公開求人や非公開求人についての情報も教えていただけたので、転職エージェント経由で内定した自分はとれもラッキーでした。
このブログから407人が大学職員に内定しました
2024年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
無料相談用LINE@の活用は大学職員に内定する近道
大学職員への採用対策をしていると、ブログのみでは解決できない疑問が次から次へと沸きあがってきます。
そのたびに、逐一LINE@に質問させてもらっていました。
特に面接は自分の中では不安要素が強かったので、書類選考に合格したあとは面接に対しての心構えや対策法、そしてもしこういう質問が来たらどのように答えるべきか、などたくさん質問し、丁寧に一つ一つ解決してもらったのでとても助かりました。
回答も早い時には即レスなので、どんどん大学職員への対策を進めることができ、感謝しています。
【合格者の声】大学職員の転職対策へのホンネを全部公開します!
弊ブログから転職エージェント経由で大学職員へ転職された方の、ホンネを公開させてもらいます。
やはり、一番は大学職員の待遇が魅力的だったということ。
前職が契約社員の塾講師で手取り13万円であった為、大学職員へ転職したことで年収が2倍以上になりそうです。
大学職員という仕事は、どの私立大学職員でも基本的には高給な為、日本の平均年収を大きく上回っています。
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大学職員の年収ランキング【2019年度版/57大学掲載】
続きを見る
そんな環境をどうやって手に入れたのか、民間企業からの転職ノウハウを語ってもらいました。
【ホンネ】私が大学職員へ転職したかった理由
前職が手取り13万円でボーナス無しと、人間関係などは良好でありながらも生活は苦しかったです。
さらには、夜が遅い仕事である為、ラクをしたくて事務の仕事を探していました。
しかし、男を正社員で雇ってくれて安定した給料をもらえる事務職は公務員か大学職員しかないのが現実。
ただ、公務員になるには年齢制限もあり、筆記試験も難しいので無理だときっぱりと諦め、大学職員に絞ることにしたのです。
大学職員への試験について調べているときにこのブログを見つけ、内定への近道だと感じたのも大学職員一本に絞った理由ですね。
前職と比較すると、ワークライフバランスがとれていて土日祝休み、残業少なめ、ボーナスもたくさんもらえるという高待遇に魅力を感じ、福利厚生も充実しているようなので大学職員になろうと思いました。
今となっては、転職して本当に最高です。
年収が2倍以上になることが決まったので、やっと生活にも安心感がでました。
このブログから407人が大学職員に内定しました
2024年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
【面接でのタテマエ】私が大学職員へ転職したかった理由
面接で話していた、大学職員へ転職したい背景は、いままでの経歴をキチンと棚卸ししました。
これまで私立や公立高校での常勤講師や、塾の講師などをしていて、教育業界に携わってきたが、大学生の支援にかかわる仕事はしたことがなかったのです。
そして今回は自分自身の新たなチャレンジとして未来へはばたく学生のサポートができる仕事がしたいと思い、大学職員になろうと思いました。
大学は学生が社会に出る前の最後の教育機関であり、今後の人生を大きく左右するとても大切な時期である。私自身そういった学生をサポートできることに強いやりがいと喜びを感じるとお話しましたね。
実際には、教員→事務へと転身することについてかなりLINE@でアドバイスを貰い、事務職員が教員に感じているイメージを払拭できるように、面接で話すように心がけました。
【手取り13万円でボーナス無し】前職を辞めたくて仕方なかった理由
前職は塾講師の契約社員でした。
労働環境や労働時間、人間関係は申し分なくとても楽しい職場だったが、契約社員ということもあり給料が安すぎましたね。
月収は16万、手取りは13万ほどで、ボーナスはナシ。
将来のことを考えるととてもじゃないが続ける気にはなれませんでした。
一応、私立の常勤講師として採用されたこともありますが、性格がどうも不向きなのと、激務のため短期間で退職してしまいました。
辞めたものの、もともと学校の先生に憧れていたので、退職後は絶望感でいっぱいでしたね。
ただ、次はこれまでの経験を生かして塾講師の正社員になるべきだと考えていましたが、事務の仕事も視野に入れた結果、たまたま転職エージェントで大学職員の求人を発見。そこから大学職員についていろいろと調べ、採用試験への戦いが始まったのです。
大学職員の転職面接で聞かれる20個の質問を公開【ウラ情報】
大学職員への転職面接では、これらのことを深掘りされましたので、ひとまず羅列してみます。
大学職員の面接対策となると、この記事が有名ですが、非常に参考になりました。
大学の中の人の視点というのを上手く使えたので、大学職員に内定できたのだと思います。
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時間が無い!大学職員の面接対策で簡単に合格レベルになれる方法
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- 本学を志望した理由
- 転職しようとした理由
- 最近気になるニュース
- 他に志望している企業は
- 希望の部署に配属されなくても大丈夫か
- 今の気持ちを漢字一文字で表すと
- 友人と旅行するとしたら、どんな役割を果たすか
- 塾講師としての勤務歴が長いが、辞めたことに関して未練はないか
- 教員を目指さない理由
- エントリーシートには部活動のことを書いてあるが、高校の部活動で練習以外のことでつらかったこと、また、どうやってそれを乗り越えることができたか
- 字がきれいだが、習字を習っていたのか。また、賞をとったことはあるのか
- 本学のことはいつ知ったか。また、両親は本学のことを知っているか。
- 本学を選んだ理由として、最先端の研究のことを挙げていたが、東大や九大も研究実績はある。それなのにどうしてあえて本学を志望したのか。
- 趣味はバドミントンとあるが、他にチャレンジしてみたいことはあるか。
- 本学は休日も他校との交流があったりするが、あなたは積極的に参加したいか。あるいは休日は自分の時間をしっかりと取りたいか。
- 留学生はアジアの方が多いが、彼らとどのようにかかわっていくか。
- いままでのどのように英語を学習してきたのか。
- 英語を使った実務経験はあるか。日常会話以外で。
- バドミントンは大学に入っても続けていたのか
- 大学生のとき、教育実習で学んだことは何か
- 塾で勤務していたとき、印章に残った生徒は