【時給￥5,000】大学職員の休日出勤は手当厚めで最高に儲かる【入試１日で45,000円】

大学職員に転職したい人「大学職員って休日出勤多いの？せっかく楽って聞くのに、わざわざ休日まで仕事したくないんですが…」

いやいや、大学職員って休日出勤すると、日給30,000〜50,000円発生しますよ、ってお話。

どうも、暇な大学職員（@univadm）です。

今日は、大学職員の恵まれた休日出勤手当について書きます。

休日出勤すると、手当が熱すぎて、ただただ最高なんです。

本記事の内容

大学職員の手当のメリット・デメリット両方をお伝えします。

ただ実は、デメリットと言いながらも、大学職員の待遇からすると誤差みたいなものです。

大学職員に転職するメリットが大きすぎて、それほど気にならないかも。

関連記事＞＞＞大学職員に転職して良かった18の理由。”楽で高給”は本当に存在した。

大学職員ってのはノルマ無し・出世競争無しで手当も潤沢。

この世の中の仕事で、残された最後の楽園じゃないの？って結構リアルに思えるお仕事です。

コスパ良すぎる仕事の実態を3分ぐらいでお伝えしますので、お付き合いください。

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大学職員の休日出勤は日当3〜5万円！なのに誰も出勤したがらない不思議。

大学職員は休みが多くて楽！とか喧伝してますが、実は大学職員の休日出勤って結構多いです。

休日出勤一覧

私の場合、年間で15日ぐらいは休日出勤しています。

だけど、この休日出勤が熱すぎるということを、あなたにお伝えしたいです。

大学職員のメリットが分かっていただけると思います。

関連記事＞＞＞【転職マニュアル】大学職員への道に進むためのタスクリスト

休日出勤＋平日有給取得が最強の組合せ

本学の場合、休日出勤は基本的に振替休日ではなく手当を支給すると決められています。

残業時間月100時間ぐらい（残業代は全額支給）の社畜リーマン時代は、金より休みが欲しかったんですが、自由に休みが取れるいま、振替休日は一切いりません。

それよりも、土日に休日出勤して平日に有給取得が最強の組み合わせ。お出かけするにも空いてるし…

大学職員という人種に良い人が多いのか、本学がホワイトなのか、休日に手当支給で出勤したとしても、月曜日に有給や火曜日も休むのは普通のことと認識されています。

これも、事務職という数字に追われてない仕事が為せるワザですよね。

1日や２日、自分がいなかったことで業務が停滞するようなスピード感は大学にはありません。

自分で業務スケジュールを決めれるストレスフリー感、やばいです。THE・自由。

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日給３〜５万円の事務をあなたはやってみたいですか？

学生時代、とにかく楽なバイトばかり探してました。

日給１万円の試験監督の外回り（朝の案内以外サボり放題）や飯代が毎日2,000円支給されるテレビ局で放送テロップのボタン押すバイトなど。

そんな感覚だったので、大学職員の休日出勤手当が3〜5万円もらえるって聞くと、絶対に出勤したくなります。

ただ、休日出勤って部署の年齢層上の人らはやりたがらないんですよね。

「普通に休みたい。暇な大学職員さん出てくれるとありがたいな〜。代わりに月曜日休んでくれていいし。」みたいな感じです。

いやいや、1日出るだけで35,000円とか稼げるので毎週自主的に出勤しますよ？ってレベル。

たぶん、大学職員ってベースの給与が高いので、わざわざ出勤するのがめんどくさいんでしょう。

40歳ちょっとのヒラ社員で年収1,000万円超えるし。

関連記事＞＞＞大学職員の50％以上は40歳代で年収1,000万円超え

そもそも、「代わりに月曜日休んでいい」って、休む代わりに手当貰っているのに、追加で有給まで取れるってどんなホワイト企業と思います。

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30歳の大学職員がオープンキャンパスに1日出勤したら42,000円也

大学職員の休日出勤手当は、年功序列型賃金に連動しているので、年齢によります。

ざっくりの大学職員の休日出勤時給単価

時給、高っ。と転職したては思いました。

オープンキャンパスのときなんか、朝7時〜12時間勤務したりするので、3,500円×12時間勤務で日給42,000円です。

さらに、これが夏休み4回あったりすると、オープンキャンパスだけの臨時収入が15万円を超えます。でかい。

海外に遊びに行く原資づくりだと思い、せっせと出勤している乞食が私です。

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【年功序列で時給6,000円】休日出勤手当の計算式

さて、そんな臨時ボーナス級の休日出勤手当ですが、どんな計算式なのでしょうか。

本学の場合の休日出勤手当計算式

本俸以外にも、各種手当てまで加算してから計算してくれてるのでおいしい時給になってます。

本俸だけでも、年齢の1.5倍以上あるので恵まれています。

なので私の場合、休日出勤手当の時給単価は3,500円ぐらいになる計算です。

しかも、オープンキャンパスは本学に来たいと思って頂いている高校生の対応なので、民間企業時代の新規開拓に比べたらなんのストレスもありません。

話を聞く姿勢になってる人間に話すことの簡単さ。

それで1日出勤で42,000円というのはコストパフォーマンス良すぎ…って感じです。

ちなみに、定年間近の大学職員はヒラ社員でも月給550,000円以上もらってるので、時給単価も6,000円ぐらいになります。

仮に10時間勤務したら、休日出勤手当に休日出勤基準でも割増賃金も入るので日給70,000円近く。

夢ありますよね。

関連記事＞＞＞大学職員へ転職できるチャンスは年２回！毎年6月・12月は絶対に逃さないで。

【大学職員の副業】休日出勤乞食だけで年収＋500,000円も可能

休日出勤って完全なる大学職員の副業みたいなもんです。臨時収入。

大学職員は年収が高いこともあるのか、年齢層が上の職員は休日出勤したがりません。

なのに、若手だと日給30,000円をゆうに超える収入が入るっていう。

さらに、出勤しますよ！って立候補すると感謝までされる仕組み。

休日の高校生向け相談会やオープンキャンパス、入試での出勤を駆使したら、年収に500,000円上乗せするのも全然可能です。

大学職員のプチ副業みたいな感じですよね。

しかも、休日出勤したご褒美に月曜日や火曜日休んでねって雰囲気なので、日曜出勤が終わってそのまま近場の海外旅行みたいな休みの使い方まで可能です。

ただの事務職なので、火曜日に飛行機が欠航で帰れなくなっても怒られることもありません。最高。

ここまでホワイトだと気味が悪いレベルかもしれませんが、これが大学職員のリアルです。

関連記事＞＞＞現役大学職員が伝える、大学職員への転職で対策すべき１番大切なこと

【デメリット】大学職員の住宅補助は最低です。結構安め。

そんな超ホワイト企業な大学職員ですが、デメリットもあります。

それは、住宅手当が安いこと。

本学の住宅手当

なぜか、自己所有でも補助がでるのは良いのですが、大手企業と比較すると見劣りします。

大手企業の家賃25万円までは20％負担

みたいな超絶ホワイトな住宅補助にはかないません。

その代り、休日出勤手当が熱いのでそっちで稼ごうかなってなってます。

年功序列なので、誰でも年収1,000万円になるので、その点は良いですが‥

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お読みいただき、ありがとうございました！